相棒ten第6話感想!
の前にちょっと日記。
今日ショッピングモール2階の雑貨屋を見ていたら……
「ピンポンピンポンピンポン
火事です 火事です 一階から火災が発生しました」
……はいー?
……えーと……これは……いたずらだか事実だか分からないけれど万が一事実だったら、いや事実だとしてもさすがにここまで火の手は及ばないだろうけど
うわああぁぁぁ!!
冷静を装いつつも心の中では大慌てで取り敢えず雑貨屋の外へ。
側のフードコートも騒然。「皆様落ち着いて下さい!」と言う店員。
すぐそこの吹き抜けは人だらけ。
決して今日はそんなに混みまくりというわけでもなかったのでまだ良かったですが。
しかし数分後、「誤報でした」という放送が。
オイオイ杜撰だなオイ!こんなにでっかい所なんだからもっと管理強化しろやー!
安心したついでにガシャポンをやりました。
顔文字の可愛いふわふわマスコットです。
(`・ω・´)シャキーン
最近顔文字グッズ増えてきてるような気がする。
先日紛失した大切な可愛いストラップのマスコット(顔文字系ではないけど)の面影を見つつ……。
PCのモニタに取り付けてるマイクに引っ掛けてます。
さて相棒感想。
研ナオコがゲストで登場です。ジャズのボーカル良かった。
警察いる所に殺人事件あり!?
というわけでジャズライブの観客として来ていた神戸君が殺人事件現場を見てしまいました。転落死体を見た神戸君はもちろん驚く。
右京さん早く助けに来てやれよ……。
もしここでラムネさんが一緒だったらどんな展開になってただろう。
実はラムネさんも死体が怖かったりするかも知れない。
今回は珍しく最初から犯人が判明している回。研ナオコが死体を高所から落とすシーンがはっきりと。
楽器の練習中の建物での関係者と特命係の会話シーンで、練習中の楽器がメインで映っている時に会話の台詞が字幕で表示された演出がリアルでした。
防音壁で会話の声が聞こえないはずですしね。
イタミンの推理力が意外と凄い。イタミンも研ナオコもインパクトの強い顔だけに顔芸vs顔芸という感じでした。
そして、せりざわの出しゃばりっぷりが見事。しばらくの間イタミンにシカトされ続けそうです。
被害者を殺害した真犯人は結局別の人で、その死体を見つけて証拠隠滅の為に落としたのが研ナオコでした。
一度ジャズメンバーが解散して、研ナオコは後に他の優れたジャズメンバーと組んでみたものの、やっぱりあの人(真犯人)と一緒じゃないと上手く歌う事ができないとの事。
分かる分かる!慣れない優れものよりも、長く馴染んできた相手じゃないと合う気がしないという気持ち。色々な事に当てはまる。
今回は渋い話でした。鬱回のように重苦しくなく、ちょうどいいと思いました。
研ナオコの演技や歌も上手かったです。