- カテゴリ : ドラマ・映画など::相棒
- 2012/02/08 (水) 23:54
- タグ:相棒ten感想
ふと気になって調べてみたんですが
花の里の月本幸子の中の人(鈴木杏樹さん)って、ミッチーと同い年の42歳!?
意外すぎる!42歳には見えんよ。20代〜いってても30代半ばくらいかと思ってた。神戸君を初めて見た時にも年齢見て同じ驚き方したなぁ。Season8の時だからその時は40歳だったね。
相棒ten第15話感想。
米沢さんの映画で米沢さんとタッグを組んだ相原が再登場。
ヘマして3日謹慎との事で特命係と協力捜査をする。
せりざわは安定の叩かれ役でした。まさに捜一のサンドバッグ。
相原くらいの人が新相棒だったら大丈夫かなーと思いつつ見ていたら
何このKY。
通り魔事件で、目撃していた引きこもりの男性に疑いをかけた特命係や捜一を必死で止めにかかるし、その事で神戸君と揉めるし。
まるでその引きこもりを庇っているかのようでした。むしろ庇っているより、捜査の妨害してるだけ。
米沢映画で出た時はここまでKYでもなかった気がするのですがねぇ。
陣川を超えるKYがいるなんてマジ恐ろしい。
「疑うなんてかわいそうじゃないですか!」という考えは捨てないと捜査なんてできっこないと思うんだぜ。
捜査一課が張り込み捜査のために車で待機してる時に特命係と相原が出現。
「何故彼が犯人だと言い張るんですか!あqwせdrftgyふじこlp;@」とうるさい相原が車に乗り込み、めんどくさい状況に。
イタミン「この熱血先生(相原)どうにかして下さいよ」
それ熱血先生ちゃう!KY王や!
そこで鬼右京さんが悪魔のような提案を出しました。
「僕達二人が先へ向かうのと、神戸君だけ車に置いてくのどちらがいいですか?」
相原だけ入れられると捜一がストレスで全滅しかねないので、清涼剤的な役目として神戸君も車の中にぶち込まれてしまいました。
右京さん鬼だ!悪魔だ!クソジジイだー!
この引きこもりの男性、両親からは何不自由なく、厳しすぎる事も言われたりせずに普通に育てられたのに16歳から引きこもり始めて9年経ち、今では25歳。
この先大丈夫なのかねぇ。いい年して「うっせーぞクソ親!」って怒鳴って閉じこもりっぱなしなのもどうかと思うなぁ。
レストランで特命係&相原と食事をした際に、相原が「君は甘えてる」などと説教始めたせいで引きこもり男性は「そんなの分かってるよ!」とマジギレしてレストランを去り、相原は追いかけ、右京さんも後を追い、神戸君が支払い係にさせられました。料金の請求先は組織対策なんたら組織対策……長いわ!でも自腹じゃなくてちゃんと警視庁から料金出るのね。
神戸君振り回されまくりです。
右京さんは、「あなたは親に愛されているじゃないですか」と引きこもり男性を説得。
「言葉には主観がある」。なるほどねぇ。さすが右京さん。深い事を言います。
そして相原は、「このCD聞いてみてよ」と米沢さんから借りた落語のCDを渡す。
米沢さんから借りたものを他人に渡すバカ相原。
通り魔事件の真犯人は子育て中の主婦でした。女性だったという事に驚き。
夫が自分勝手すぎて、そのストレスで犯行に走ってしまったようです。
子育てって本当に大変そうで、私だったら耐えられそうにないわ……。私は結婚したとしても子供は欲しいと思わないし、何もかもが奪われそうなイメージ。
成長して反抗期が来たりするのも怖い。
決して陣川は相原の下位版とかではないです。ちゃんと差別化できてる要素があります。
陣川は残念なイケメン。でも相原は決してイケメンではないし(失礼)残念通り越してウザい。
陣川は面白い意味でKY、相原はムカつく意味でのKYなんだと思います。
ただし絶対に共演しないで下さい
次回予告でいきなりラムネさんが映ってニヤけてたら神戸君が「僕も覚悟を決める時が来ました」って……!!ついにお星様になってしまうのね、神戸君。
イケメン罪で警視庁を追放されちゃうんだろうな。
相棒卒業しちゃう前にせめて呼び方を「神戸君」から「尊」にしたかったです。