• カテゴリ : ドラマ・映画など::相棒
• 2012/01/11 (水) 23:57

• タグ：相棒ten感想 番組感想

　相棒ten11話感想。今回ギャグ回で大爆笑。矢木のボケっぷりに、いつ天井からタライが降ってくるのかとドキドキした。

マーローｗｗ……じゃなくてマーロウ矢木というクソ胡散臭いハードボイルドなオッサンが登場。
この事は予告を散々見ているので前から知っていましたが、今日の午後の相棒再放送（多分Season4辺り）にも出てきました。これが初登場だったのね。今日の本放送が初めてじゃなかったんだ。
再放送、父と見てて爆笑。何だよこのギャグキャラ。変なおじさん。探偵小説の読みすぎでロマンチストすぎ。神戸君を振り回すに違いない。

　そして21時の本放送。
神戸君は案の定振り回されていました。マーロウ矢木の空気の読めない行動にイラつく神戸君の怒った顔！顔芸！神戸君の顔芸！
どんどんエスカレートしていく神戸君の顔芸！イケメンに顔芸はお似合いです。もっとやれ！もっとやれ！

　前回撃たれたせりざわは脅威の早期復活。銃で撃たれたのに。本当に人間なのかと疑ってしまうくらい早いです。
かんべ「ケガ治ったんだ？良かったねー」
せりざわ「ああ、どうも」
このやりとりが可愛かった。実際、生死に関わる問題だったからケガの一言で片付けられるものじゃなかったけど。

　マーロウ矢木、とある女性に「キモいオヤジ」と呼ばれていました。これは個人的相棒名台詞に追加な。強烈すぎる。自称ハードボイルド探偵がキモいオヤジだなんて。

　大豪邸すげぇ。リアル執事だよ！ちゃんとした渋いおじい様だよ。やっぱり執事はこうでなくっちゃ！
こういう大豪邸って、無闇に色々な物置けなさそうだから逆に住み辛いんじゃないかなとも感じるけど。遺産を数百億相続って使い道があるのだろうか。

　イタミンのコート新しくなった？超かっこいい！ロングだったらもーっと良かった！

　次回予告びっくりした。なんとあの月本幸子が4回目の登場だよ！
「ついてない女」から壮絶な運命を乗り越えて「ついてる女」に昇格した彼女が！
でも、何か変な宗教団体みたいなの結成してた？
今回のシーズンは、前の登場人物が再び出てくる回がやたらと多いね。今回のマーロウ矢木もそうだったし。

探偵と刑事の違いは、
真実を隠しておけるのが探偵、隠しておけないのが刑事なんだって。

じゃあ「真実はいつも一つ！」と言っている某バーローはどうなるんだろう。

　19時から20時、そして相棒を見終わった後また22時から、ベストハウス4時間スペシャルも観ました。
最初のほう、顔を8割失ってドナーの皮膚移植で見事に治った人凄い……！でもドナーも凄いよ。自分の顔の皮膚を提供しちゃったわけだから、そのドナーはこれからどうするんだろう。

　その後長く続いた「浮気調査団チーターズ」。これヤバい。もうホント色んな意味でヤバい。その名の通り捜査官が依頼人の浮気を調査してその現場に強行突入するというリアルな番組。
浮気を見た依頼人と浮気相手の壮絶な修羅場が怖い怖い。ガチすぎるし、時間帯にそぐわない大人の言葉を言ったりしてるし、「番組史上最大の」っていう言い回し使いすぎだし。

　一番印象的だったのが、この浮気調査団のリーダー？であるジョーイさん。
ポケモンセンターのジョーイさんじゃないよ。
黒服で眼鏡でスマートで、最初のほうは「ジョブズみたいな人」としか思っていなかったけど、しばらく見ているうちに何この人超イケメン！と思ってきた。
見た目もハンサムだし、中身もかっこよすぎ。紳士すぎる。

　浮気が原因で屋上から飛び降り自殺をしようとしていた女性を、CGのような激しい雷雨の中、自分が雨で濡れるのをお構いなく「飛び降りても何も解決しませんよ」などの言葉で説得。そしてジャケットを脱いで女性に着せる。
ジョーイ様かっこいいいいぃぃ！！

　Twitterでツイート検索したら、やはり「ジョーイかっこいい」というツイートばかり。
この番組、録画しておけば良かったなぁ。またやってくれないかな。
検索してみたら、浮気調査団の番組概要が早速見つかった。
こんな感じ。
ジョーイ様の画像もあったよ！でも一番下の動画のサムネイルのもカッコイイ！

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• 2012/01/02 (月) 23:05

• タグ：相棒ten感想 イラスト

　相棒ten元日SP感想ー
第10話ですね。
すっごく雑ですがネタ絵もちょっと描いたので載せます。

　「ピエロ」というタイトル通り、冒頭でピエロ登場。最初にお巡りさんが銃殺される。

特命係が部長・参事官に笑顔で頼まれた依頼は正月の飾りつけ作業。そんなの捜査一課にやらせとけよー！
荷物を届けにオペラ座まで行った神戸君、マイクロバスで銃を持ったピエロを取り押さえるが自分も引きずり込まれてしまい、他の子供達と先生と青年1人と一緒に誘拐されちゃった！

被害者一同が連れ去られた場所が意外と緩い。食事も与えられたし、隠しカメラが付いてるものの音声が通らない。
一人の少女はトラウマ持ちで暗い所が苦手なので神戸君がルークのストラップを渡す。

　おやおや神戸君、子供にいきなりストラップを売りつけるなんて汚いですねえ。
……こういう場面はありましたが、左の台詞に限っては大嘘です。捏造です。

このストラップ欲しいなと思ったら、実物がネット通販で販売されていました。
そこでの価格が680円。送料込みで1110円。そんな高くないです。
私はもう注文してしまいました。　販売サイトはこちら

　警視庁で捜査が始まった時、特命係の部屋で右京さんが資料探しをしていた所、神戸君の事を心配したラムネさんも手伝う。
右京「手が多いと助かります」
ラムネ「そうですよね（笑顔）」

ラムネさんが笑ったああぁぁぁぁ！！
踊る大捜査線の室井さんみたく、常にしかめっ面で全然笑わない系キャラだと思ってたのに。神戸君を助ける為と思うと表情の硬さを捨てて自然に笑顔になれるのね。ラムネさんマジ神戸君の保護者。

　監視カメラの映像（音声なし）がネットに流されてしまうという現象が発生。
早速鑑識作業に取り掛かった米沢さんが、映像の中で神戸君が何を言っていたかを右京さんと一緒に調べるために神戸君の口元を拡大。

このタイミングでラムネさん登場。
後ろからモニタを覗いているような感じで。
神戸君の口元を拡大と聞いたらやはり反応せざるを得なかったのか。

　犯人グループの目的は、「日本は責任を取らない国」という事で日本政府に抗議するため見せしめとして人質をとったという形だったが、途中でその主犯が仲間の裏切りに遭って（最初から利用されていただけ？）毒殺され、
神戸君が警察だという事がバレて殴られて拘束されてしまう。

神戸君しくじったー！手錠かけられてソファーに座らされてしまいました。
顔目がけて銃弾が飛んできて間一髪で回避！避けてなかったら神戸君の綺麗な顔はグロテスクになっていたかも知れません。
でも他は思ったほどひどい事されてないみたい。犯人の主犯格もちゃんと「神戸さん」って呼んでたし。

一方、マイクロバスを発見してその周辺を調べた捜査一課は怪しい男を見つけ、イタミンと芹沢が後を追ったら

せりざわ撃たれた！！
せりざわあぁぁぁ！！せりざわああぁぁぁぁ！！官房長の次はせりざわかよ！
イタミンパニクりすぎだよ！視聴者も相当パニクってたと思うよ。私含めて。

　これからイタミンは誰の頭を叩けばいいの……これから神戸君は誰にボディタッチすればいいの……

犯人グループは爆弾を仕掛けて逃げ、神戸君や人質達は地下の鉄格子まで行き、神戸君がルークの駒を渡した少女が自ら鉄格子を出て、寒くて暗い中で公衆電話を探しに行き右京さんと連絡を取る事に成功。

一人の少女を勇者にした神戸君素晴らしい！

　神奈川県警役でザブングルの二人が出てて吹いた。
どこかの場面で「悔しいです！」やって欲しかった。

逃走した犯人を罠にハメて犯人の車を挟み撃ちにして包囲したイタミン超かっこいい。
その時のドヤ顔もかっこよかった。せりざわだったらその後大コケするオチがもれなく待ってるけどな。

　この事件の犯人の真の目的は、20億円を奪って、潰されるつもりだったホームレスだらけの公園を競売で買い取り救い出すのが目当てなのであった。
右京さんの推理力凄いです。まるで全てを知り尽くしている賢者みたい。
人一人（冒頭の警察官）の命が奪われている事、子供達の心に傷を残した事は決して許される事ではない、目的の為に手段を選ばないというのはまるでテロリストだと右京さんに諭され、犯人御用。

最後、せりざわは見事復帰しイタミンの携帯にメールが。
彼女とのツーショット写メ＆カウントダウンを彼女と過ごしました報告でイタミンの心臓が撃たれた！
病院の消灯時間どうなってるんだせりざわ！

　今回の話は「神回」認定してもいいかしら？
重すぎず複雑すぎず、登場人物の普段見せない光景やピンチな場面、かっこいい大活躍など見所もたくさん。勇敢な少女の大活躍も印象的でした。「自称臆病者」から「勇者」に変わったよね。
あと、犯人役が決して心の底から腹の立つ人物ではなかったというのも個人的には良い。

　次回はハードボイルド回！これは楽しみ。
神戸君の新たな相棒？という事は右京さんはどうなるんだろう。
今週の水曜日もお休みですね。3週連続で水曜日の相棒はお休みだ。

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• 2011/12/14 (水) 23:25

• タグ：iPod touch 画像 相棒ten感想

　ケーズデンキで新しいiPod touch買ってきました。
ダメ元で店員さんに値切ってみたら交渉成立。ちょっと安く手に入りました。
母が白をやたらと推してきたのですが既に売り場の引換券は無くて……と思ったら、店員さんが「あ、白なら在庫あります！白はやっぱり女性に人気ですねー。可愛いですし」という事で……白を……白を買いました……。違う。なんか違う。

　君は私の相棒にはなれない。

　母に奨められたから、母が白がいいって言うから白にしちゃったんだと、あの時在庫切れだったら良かったのにと泣き寝入りする事は目に見えているので
レジにもう一度持っていって黒に替えてもらいました。
やっぱり自分の意思で決めないと。愛着が湧かずに後悔する所だった。
ブラック最高！

　ついでにカバーも本当は同じシリーズの紫が良かったんだけどな。まあいいや。今度買おう。
このシリコンカバー、手触りが凄くサラサラで、保護シート二つ付いててかなりお得です。ray-outというメーカーのです。

　同期にすっごい時間かかりましたが無事にデータ復活できました。最後にバックアップ取ったの二ヶ月前だったからその時のデータだけど。
あとはiOS5にアップデートしないと。
ホワイトなら多分最初からiOS5ですが、ブラックはiOS4なので。

　先代iPod touch。なぜ死んだし。
今日新たな肉体を手に入れて復活したけど。
これは新iPod touchのカメラで撮影しました。

　さて相棒ten第9話感想。
冒頭で水槽を泳ぐ魚が出てきたのでラムネバーかと思いましたが違いました。
もしかしてラムネさん今シーズン1話以降出番なくね？

　今回は科学の研究についてのストーリーで、研究室の中央には怪しく発光する生き物が。実験のために大切に大切に育てているようです。

　硫化水素が原因で死体で発見された教授が事件なのか自殺なのかを調べる捜査。
これ、事件か自殺かっていったらまず間違いなく事件でしょ。

内村部長の理不尽さにキレかけるイタミン。
イタミンの下克上きた！っていうか来る寸前だった！三浦さん、イタミンの暴走を止めるのやめて！

早帰りになった米沢さんを捕まえて徹夜で鑑識作業させる右京さん悪魔。

真犯人は、夜に特命係を研究室に招き入れるかと思いきやドアを開けた瞬間に生身の右京さんを硫化水素の充満した研究室に閉じ込めてしまいます。
この辺りのアクションシーンかっこよかったよー。一瞬前髪が全部下りた神戸君が素敵だった。
硫化水素に汚染された右京さんの運命やいかに……！？
Season7の亀山君の最後の事件の回を思わせる場面です。

　でも、次の場面で何事もなかったかのように取調室に出現。
右京さんの脅威の再生能力。

　結局教授は殺人で、真犯人は共同研究者。そして研究室の例の大切な生き物達を、特命係を襲った時に使った硫化水素で全滅させてしまったのだと。愚かですねえ。
自らの過ちに気付き、取調室で号泣する真犯人を哀れみの目で見下ろす右京さんが好きです。

　来週はお休みで、正月スペシャルの予告が気になる内容でした。
神戸君が薄暗い部屋で椅子に縛られて口から血出してるじゃないですか！やだー！神戸君の綺麗な顔を殴ったのか！？嫉妬って恐ろしい！

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• 2011/12/07 (水) 23:58

• タグ：相棒ten感想

　相棒ten第8話のー、感想ですー。
今日はー、カメラマンのー、話でしたー。
渡部陽一さんの口調でー、話すのはー、正直ー、疲れるのでー、

普通にやります。

　いきなり通り魔事件！びっくりした。刺されたのもそうだけど、道を通るたくさんの人々が総スルーというのに驚き。いくら東京でもここまで酷いか。
そして助けを呼ばずにその光景を撮って撮って撮りまくるカメラマン。だめだこりゃ。

　しかし、そのカメラマンも後日何者かに殺害され、死体で発見。
捜査一課は、通り魔事件の時の犯人を鬼のような剣幕で捕らえる。この時のカメラワークが、大胆というか臨場感が凄いというか。
3人がかりで追いかけ、最終的に布団部屋まで追い詰めてうまく布団に押し付けて逮捕と。せりざわも巻き添えを食らっていました。せりざわマジ芹沢。もはやギャグ担当だから仕方ない。
しかし結局それは誤認逮捕。通り魔とカメラマン殺人犯は全く別物だったというわけで。3バカトリオの早とちり！
これって部長＆参事官の命令だったんだっけ？

　しかし死体の写真展なんて不謹慎な事ようやりますわ。
飛び降り自殺をする瞬間とか、人が血を流して倒れている大きな写真とか。
「神戸尊を精神的に追い詰める会」という名の写真展かこれは！
そもそも被写体の身内が許可取るわけないでしょー。

　殺されたカメラマンの仲間として登場した人物が一瞬渡部陽一さんに見えた。

って母が言ってた。

ヒゲがあったら見間違えてたかもね。遠くから見たら高確立で見間違えちゃうよね。

　真犯人は、ベテランの警察官。定年過ぎても何一つ不祥事を起こさずにやってきたというのに何故ここで……。
通り魔事件の時に現場の側にいたが、廃品回収車の音に遮られて誰も気付かなかったというので自分も知らんぷりして自転車で戻ろうとしたらその瞬間をカメラマンに撮られ、後から口止め料を払った後に後ろから石で殴り殺したとの事。

　しかし真相は、その話は全くの嘘。
右京さんは最初、誰かをかばっているのではと推測したが、実際は真犯人はこの人である事に変化なし。

　真犯人のオッサンが夜の街のパトロール中によく出会っていた不良少女と何度か会ううちに仲良くなり、家で食事をしたり公園でお揃いのストラップを渡す仲になったが、ある日突然週刊誌に、その少女に関する有りもしないでっち上げ情報が大きく掲載された上、少女の元にマスコミが殺到。そして少女は飛び降り自殺。

オッサンは自殺した少女に駆け寄り悲しんだが、側ではその様子を撮るカメラマンの姿が。その夜、カメラマンは殺されたという事。

しかし、特命係の二人が見つけた写真には思いがけぬものが写っていました。
一枚目は、自殺した少女を見て悲しむオッサン(カメラマン殺しの真犯人)の背中。
背中ってなんかじわじわ来るね。表情とかが見えない分、表せぬ思いが背中に込められていて、今心の中でこの人は何を思っているんだろうかとか想像を掻き立てられる。

二枚目は、少女の笑顔。週刊誌でひどい扱いを受けてもこういう笑顔ができるんだなと。

　カメラマンは決して悪意で写真を撮っていたわけではなく、ちゃんとした意味を込めた写真を撮っていた。しかし気付いた頃には時既に遅し。
今回は、人を殺してしまった事を後悔して真犯人が泣き崩れるパターンでした。

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• 2011/11/30 (水) 23:53

• タグ：相棒ten感想

　相棒ten7話感想ー。
いきなりギャグ展開きたー！
神戸君がパスポートの更新のために遅刻。それだけで遅刻できるのが特命係クオリティ。
暇課長は朝からバナナ！しかもバナナの房だぜ。ウッホウッホ。スーパーヒマカーコング。朝バナナは体に良いとはいえやりすぎだね。暇課長の女房の顔が見たいわ。

　今回の事件は、自殺と見せかけた殺人事件にしか見えない事件。

　植物の研究をしている加藤という旧友と15年ぶりに再会した右京さんは頼みごとをされ、「僕は探偵じゃありませんよ」「あの時の借りがあるじゃないか」「はいー？」そしてオッサン同士の言い争いスタート。
友人にも敬語を使う右京さん、さすがブレないですねえ。

　同じ事件の捜査で神戸君も単独で行動。
そしてうっかり右京さんと鉢合わせになり、「神戸君、僕の友人の事を嗅ぎ回るのはやめて下さい」的な流れに。その時の右京さん、いつになく不自然なくらい険しい顔で怖かったです。いつも薄ら笑い（不気味な意味ではない）を浮かべている右京さんなのに。今回の話、何かがおかしい。

　暇課長の昼食はじゃがいもオンリー。愛妻弁当と見せかけて前日の残飯処理を任されただけのようで。犬じゃないんだからよー。

　問題の場面。
また同じ所に聞き込みに来て右京さんと鉢合わせになった神戸君、
ついに右京さんと喧嘩になってしまいました。
その後驚いたのが
神戸君が右京さんを殴り飛ばした！

ボル・テード！！o(＃｀Д´)_‐=o)◎Д◎)・;ｵﾔｵﾔｶﾝﾍﾞｸﾝ

いい歳した美中年がダンディーなおじ様を殴るなんてあるか！いくら容姿端麗でも、やってはいけない事があるんだよ！
しかも右京さん口から血出てたし。
ひどい！神戸君の株が大暴落だー！
悪いのは神戸君じゃない。神戸君にこんな事させた脚本家だ！脚本家は何考えてるんだ！
上司との言い争いで手が出るほど器の小さい男じゃないはずだー！

「こんな人を警察官にしておくわけにはいきません！」と右京さんもご立腹。

　しかし！それは芝居でした。
こんな大袈裟すぎる出来事を芝居と見抜けないようじゃ、私も相棒ファンとしてまだまだって事か？やかましいわ！

　その芝居によって事件の関係者を誘導し……真犯人の真後ろに神戸君、向こうから右京さんが歩いて来るという挟み撃ち状態に。
サボテンに付いた血が事件の動かぬ証拠。消しようもないね。

いつも通りイタミン達捜査一課が手柄をよこどり。

　ビックリ展開あり暇課長のギャグありでしたが、最後に一気に重い展開に。
加藤さんは妻を白血病により目の前で亡くしたが、娘にはその事を黙っている（食中毒で死んだと嘘をついている）。娘は、父が母を殺したんじゃないかと疑っている。そんな疑いを抱えたまま娘はもうすぐアメリカに留学する。

　その話を聞いた神戸君は、後日娘さんにその真実を話したのでした。
出しゃばり神戸君、これで良かったのだろうか？
正しい答えというのは無いんですけどね。

　最後の最後に右京さんが神戸君に、芝居の件について「あの時殴りすぎじゃありませんでしたか？」と聞いたけど、
その時の神戸君の顔がとてつもなく邪悪に見えた。

さすが小悪魔。右京さんへの積年の鬱憤を晴らすつもりでやったんだろうな。

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• 2011/11/23 (水) 23:26

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　相棒ten第6話感想！
の前にちょっと日記。

今日ショッピングモール2階の雑貨屋を見ていたら……
「ピンポンピンポンピンポン
　火事です　火事です　一階から火災が発生しました」

……はいー？
……えーと……これは……いたずらだか事実だか分からないけれど万が一事実だったら、いや事実だとしてもさすがにここまで火の手は及ばないだろうけど

うわああぁぁぁ！！
冷静を装いつつも心の中では大慌てで取り敢えず雑貨屋の外へ。
側のフードコートも騒然。「皆様落ち着いて下さい！」と言う店員。
すぐそこの吹き抜けは人だらけ。

決して今日はそんなに混みまくりというわけでもなかったのでまだ良かったですが。

しかし数分後、「誤報でした」という放送が。

オイオイ杜撰だなオイ！こんなにでっかい所なんだからもっと管理強化しろやー！

安心したついでにガシャポンをやりました。
顔文字の可愛いふわふわマスコットです。

(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
最近顔文字グッズ増えてきてるような気がする。

先日紛失した大切な可愛いストラップのマスコット（顔文字系ではないけど）の面影を見つつ……。
PCのモニタに取り付けてるマイクに引っ掛けてます。

　さて相棒感想。
研ナオコがゲストで登場です。ジャズのボーカル良かった。
警察いる所に殺人事件あり！？
というわけでジャズライブの観客として来ていた神戸君が殺人事件現場を見てしまいました。転落死体を見た神戸君はもちろん驚く。
右京さん早く助けに来てやれよ……。
もしここでラムネさんが一緒だったらどんな展開になってただろう。
実はラムネさんも死体が怖かったりするかも知れない。

　今回は珍しく最初から犯人が判明している回。研ナオコが死体を高所から落とすシーンがはっきりと。

　楽器の練習中の建物での関係者と特命係の会話シーンで、練習中の楽器がメインで映っている時に会話の台詞が字幕で表示された演出がリアルでした。
防音壁で会話の声が聞こえないはずですしね。

　イタミンの推理力が意外と凄い。イタミンも研ナオコもインパクトの強い顔だけに顔芸vs顔芸という感じでした。
そして、せりざわの出しゃばりっぷりが見事。しばらくの間イタミンにシカトされ続けそうです。

　被害者を殺害した真犯人は結局別の人で、その死体を見つけて証拠隠滅の為に落としたのが研ナオコでした。
一度ジャズメンバーが解散して、研ナオコは後に他の優れたジャズメンバーと組んでみたものの、やっぱりあの人（真犯人）と一緒じゃないと上手く歌う事ができないとの事。

分かる分かる！慣れない優れものよりも、長く馴染んできた相手じゃないと合う気がしないという気持ち。色々な事に当てはまる。

　今回は渋い話でした。鬱回のように重苦しくなく、ちょうどいいと思いました。
研ナオコの演技や歌も上手かったです。

• カテゴリ : ドラマ・映画など::相棒
• 2011/11/16 (水) 23:09

• タグ：相棒ten感想

　相棒ten第5話感想
劇場版1のゲストに出た、やよいさんが再登場。
特命係の部屋でいきなり待っていたので暇課長が不思議がって、後から来た神戸君も不思議がって、暇課長・神戸君・大木＆小松が揃って特命係の部屋を覗く様子がシュールでした。
その後ろからいきなり右京さんが来て、その列が一気に崩されました。初っ端からコント的展開。この時点で鬱回ではないと確信。

亀山君が……！！亀山君の名前が出ましたよ！
しかも、一瞬だけですが回想シーンとして亀山君が一瞬映りました。

　やよいさんが仕事の打ち合わせで来ていたホテルで出会った女性が翌日消されたかのように姿を完全に失ったので、特命係と捜査一課が捜索。

結果、マンションや会社の名簿に存在していなかったり連絡が途絶えたりと色々あった末、その女性は会社に売春婦として利用されていた存在だった事が判明。
怪しい社員二人がアジトに入り、それを後ろから追っていた特命係が柵を乗り越えた時のアクションがかっこよかった。

真犯人は麻薬関連の罪を犯した眼鏡のオッサン。
銅像で殺した跡がバレないようにとアイロンで何度も叩きつけるとは残酷すぎる。その死体を神戸君が見たら走って逃げ出しそうです。
そして女性はホテルの部屋の覗き窓越しに、向かいの部屋での殺人現場を目撃してしまって携帯で撮影したのがバレて消されました。

　今回は、今までのようなやり切れない結末や重苦しい話じゃなくて良かったです。ほんと、鬱回は1シーズンの中でほんの少しだけでいいから。

　来週のゲストは研ナオコ。以前、番組で相棒ファンと言っていたので念願のゲスト出演という形でしょうか。私的にはドリフのイメージが強いです。