• カテゴリ : ドラマ・映画など::相棒
• 2012/03/07 (水) 22:45

• タグ：相棒ten感想 イラスト

　相棒ten第18話感想
残す所あと次回だけとなってしまいました。

　尊の同期の出戻りSPが銃殺されたが、本当は警護されていた側がSPを殺すように仕向け、他所で研究をするという計画だった。
後輩や同期にはタメ口で話す尊。それは普通といったら普通ですが、普段クールで美しい尊がここぞという場面でタメ口で話す所にギャップというか魅力を感じました。
　元ヤクザと互角のイタミンかっこいい。イタミンはヤクザ顔。相棒を全く知らない人に画面見せて、どっちが元ヤクザでどっちが刑事でしょう！って問題出しても正解率低いのでは？
終盤で、尊の前髪が風になびく所がたまらなくクールだった。しかもコートと黒手袋装備だぜ！イカした男！
イタミンは改めて頭髪が末期だと実感した。
そんな中右京さんのオールバックは全く動きません。安定の無敵の髪形です。

　昨日の星天使カンベタケル（またはソンジェル）完成しました。
今Twitterのアイコンにしてます。期限は相棒tenの最終回の日いっぱい。
そういえば相棒、来週は無いそうですね。

　ラストの予告が衝撃的すぎました。
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• カテゴリ : イラスト::途中経過
• 2012/03/06 (火) 23:52

• タグ：途中経過 相棒

　相棒展2は金曜日に行く事にしました。
今日は人身事故があったみたいだし、明日は相棒の日だから行くわけにはいかないし（本放送と相棒展が重なったら混乱する）、明後日は用事があるし。
で、金曜日は雨の可能性あり、と。
月本幸子が花の里の二代目の女将を継いだなら私は「ついてない女」の二代目を継げとでもいうのか。

　今、Twitterのアイコン用に尊を描いてます。

昨夜スケッチブックに落書きしてたら突然出てきた、天使の翼の尊。
もうすぐ尊ともお別れだしね。
相棒tenの最終回は、きっと天使界から迎えが来て尊は帰っていくんだ。

　あ、でも待てよ。尊って小悪魔なんだよな。
だとしたら悪魔のほうがいいか？うーん、でももうすぐお別れという意味では天使の姿のほうが……。
まあいいや、天使で。CGだからレイヤーいじれば簡単に悪魔にできるし。

　天使の翼の資料を探すため「天使」でGoogle画像検索したら、上位のほうに二次元のエロ絵が出てきました……。セーフサーチ「強」なのに。なんか恥ずかしい。
私が見たいのは、神話の絵画的な天使の翼がどんな形になってるか。

別に資料に忠実にしなくてもそれっぽくなってりゃいいだろうと思ったので、結局適当に描いてます。

• カテゴリ : 色々::ポケモン（ゲーム以外）
• 2012/03/04 (日) 23:55

• タグ：グッズ 画像

　昨日行った個展で見たライブペインティングの完成画像がアップされていました。
こちらです。
opencanvasの鉛筆を駆使して厚塗りで仕上げた様子。この方も鉛筆機能のあのアナログ的な描き味を気に入ってるようで。私も好き。かなり重宝してます。
やっぱり背景の書き込みが凄い。隅から隅まで本当に細かい。光や空気感の表現も美しいです。
昨日、本人が資料として実際の駄菓子を持ってきていました。

また来週の土曜日辺りにでも行けたら一人で行きたいですね。
親には「オフ会やるからちょっと六本木行ってくる」とでも嘘を言って（笑）

　今持っているポケモンメタルチャーム、ダークライとキュレムをバッグに付けたものの隠れてしまうので意味がなく、光るルークストラップの付け根に一緒に付けてみたら落下がますます心配になってしまいます。
これじゃマジで使い道に困りそうだ。

　今日、母から使わないコルクボードを貰いました。
これは丁度いいと思い……

　持ってるメタルチャーム全部、画鋲でぶら下げました。
ダークライ、キュレム、レシラム×2、ギラティナ×2、アチャモ、ワカシャモ、バシャーモ、ピチュー、ピカチュウ、ライチュウ。
全部といっても10個しか持ってないのでスペースも寂しすぎず窮屈すぎません。
袋に入れっぱなしで放置するよりはこうして飾ったほうが見栄えも良くなりました。

• カテゴリ : 色々::日記
• 2012/03/03 (土) 23:09

• タグ：猫写真 お出かけ

　日なたぼっこして寝ている猫の写真の顔部分を拡大。
全身の写真をTwitterにアップしたら「昼寝後の伸びをした不機嫌なおっさんみたいだw」と言われました。本当にその通りだと思います。こいつ♀だけど。

　今日はイラストレーターの個展を見に、中野ブロードウェイのPixiv Zingaroへ行きました。
藤色 Fuji Shiki 2012 ―画に虹を宿らせて。―
藤ちょこ（藤原）さんという方のイラストの個展です。私より一つ年下です。
当初は一人で行くつもりでしたが、せっかくなので母にも見せたいと思い、母と一緒に行きました。

　中野に来たのは多分4年ぶりくらい。道に迷って駐在所で道を尋ねたりした。
ブロードウェイって30年以上前からあるらしいです。
最初に上ったエスカレーターが3階直通だったという事に気付かずに（会場は二階）彷徨ったりして大変でしたが、会場に無事着きました。
人はたくさん来ていて、男性も女性も多かったです。

　この方のイラストは、雑誌やネットで見かけて興味を持ち始めたので、今回個展が開かれる事を知って、行かずにはいられないと思いました。
やっぱり原画展示はネットで見る時以上の迫力を感じます。
絵の隣にラフ画も展示されていたのが嬉しかったです。
背景や小物の書き込み・鮮やかな色彩力・透明感など素晴らしく、一緒に来た母も「凄いねー」と言ってました。
完成までの根気や情熱やこだわりを感じました。きっと寝る間も惜しんで、ちょっとでも空き時間があったら絵に費やすんだと思います。

　奥では本人によるライブペインティングが行われていました。
PCで描く様子を間近で見る事ができるなんてラッキーです。
駄菓子屋にたくさん並んだ駄菓子＋女の子の絵でした。
メインで使用しているお絵描きソフトが私と同じなんですよね。CGillust（opencanvas）です。
なので盗める技術はどんどん参考にして活用したい所。

　今回、このような綺麗なイラストを生で拝見できて良かったです。
透明感のある、世界観溢れる絵が好きな方にはお勧め。

　ついでに4階の中野TRFにも行ってみたんですが、噂に聞くリアル世紀末ゲーセンですね。暑苦しい男達がゲーセンという戦場で燃えています。狭い所なので密度が高い分、熱気がヤバいです。女子禁制オーラが放たれている感じでした。

• カテゴリ : 色々::フィギュア
• 2012/03/02 (金) 23:21

• タグ：フィギュア 画像 レビュー

　Amazonから今日届きました。
「特撮リボルテック SERIES No.025 ジャック・スパロウ」です。
定価3600円ですがAmazonでは2100円で買えました。
10倍くらいの価格で更にリアルなのもありますが、これも充分リアルで迫力があるし、そんなに大きくないので場所も取らずに済みます。何よりこの低価格で手に入ったのが嬉しいです。

　「まさに生き写し！」ですって。さすが海洋堂クオリティ。
ネットで何度も調べたので既に知っている事ですが、私が手に入れたのはどんな感じなのでしょう。
人物フィギュアって個体差で顔の当たり外れが激しいのでドキドキ。

よっしゃ大当たりだ
もう本当そっくり。まるで映画から飛び出してきたみたいです。
母にも見せたら「凄い！そっくり！」と言ってました。

　凄いビニール包装の数。
大切に扱わないとね。

　取り出した状態。
微妙に内股な所や真っ直ぐでない所がジャックの仕草や雰囲気とマッチしてる。

　付属のスタンドがまたカッコイイのです。
旗なんか凄いです。布の繊維まで細かく表現されているし、皺の表現も見ててウットリするほど細密。
この状態での全体のシルエットもいい。

　ちょっと遊んでみた

「おい悪霊！おとなしくその氷竜を渡せ」
「悪霊？ひどい！」

「こいつを改造してブラックパール号を超える船を作るぜ」
「びええぇぇぇ！！キュレム取られたー！」

「族長ー！ジョニー・デップみたいな顔した海賊にキュレム取られたよー！悔しいよー！」
「何ダト！ソレハ一大事ダ。一族デ力ヲ合ワセテ復讐ダ！」

　この後ジャック・スパロウはダークライの大群によって悪夢を見せられ、眠ったまま無人島に追放されて、ダークライ達はキュレムを無事奪還したのでした。
めでたしめでたし。

• カテゴリ : ドラマ・映画など::劇場版ポケモン
• 2012/03/01 (木) 22:17

• タグ：ポケモン映画 落書き

　アニポケの最後に映画情報が出る事を期待しつつ、後半くらいから見始めました。
ケンホロウの発音は、やはり予想通りだったか。そうだよね、某北斗神拳の使い手と同じ発音だったらちょっと問題起こりそうだもんね。

　番組の最後には、期待通り映画情報が。「キュレムvs聖剣士ケルディオ」
キュレム、悪役？レックウザやディアルガ＆パルキアや暴走アルセウスに並ぶDQN竜なのかな。どんな役柄だって構わないよ。キュレムだから受け入れるよ。
キュレム喋るんですね。凄い。めちゃめちゃカッコイイ。
ポケモン映画公式サイトも本格的なデザインになってるし、予告ムービーも視聴できる。
それぞれブラックキュレム、ホワイトキュレムっていうのか。
キュレムまじ気になる。あのラスボスみたいな声が素敵。

　先輩風を吹かせる酔っ払いウザチュウの嫉妬。
※原作のピカチュウとは一切関係ありません。

　今年は久しぶりにポケモンだけのコント映画も復活ですね。
その名も「メロエッタのキラキラリサイタル」。今年はメロエッタとケルディオが映画館で配信されるのかな。
「キュレムのキラキラリサイタル」でもいいのよ。

• カテゴリ : ドラマ・映画など::相棒
• 2012/02/29 (水) 23:55

• タグ：相棒ten感想 画像

　雪が積もってた。土手のほうは真っ白だったんだろうなー。
小学生の頃は、土手に積もった雪でソリ滑りして遊んだものです。

　相棒ten第17話感想。
ぢんかゎパパでちゅよ！あのモテナイケメンの陣川が結婚＆妊娠……あ、妊娠は陣川の奥さんね。陣川髪伸びたなあ。
右京さんと尊と暇課長が三人揃って同時に「父親！？」って言ったのが漫画みたいで面白かったです。

　写真屋のレジの女性に一目惚れして、段々話していくうちに仲良くなってプライベートでも会うようになって、女性が妊娠している事を知ったけど夫とは別れていて、陣川が「それじゃあ僕がパパになります！」だって。
おい待て！陣川の子供じゃなかったのか！！
しかも気が早すぎるだろう。結婚したわけじゃないんだし。

　今回はドキュメント番組の製作者がコーヒーに毒を入れて自殺した事件。
相棒で、不確定なor目撃者のいない自殺が起こったらそれは間違いなく「自殺に見せかけた犯罪・事件」です。今までの傾向からして。
そうじゃないと話が進まないしね。

　妊婦に対して紳士的すぎる尊。さすが、女性への心遣いがなってますねえ。
事件の証拠を確かめに100時間も映像を観続ける陣川、体張りすぎです。米沢さんも眼鏡を突き破るくらい目玉が飛び出して倒れるレベルです。

　陣川の奥さん（仮）、「私は幸せになってはいけないんです」とか火事で家族を亡くしたとか、ミタさんと似た境遇ですね。こちらのほうは笑顔を無くしてはいませんが。

　遺族からの手紙が実は番組制作者（今回の被害者）の捏造だと知ったんだから殺されて当然だな。と思ったら
本当は被害者もその遺族の一員で、手紙は事実上捏造というわけではなかった所が、相棒ならではのどんでん返しに磨きがかかった感じがしました。
意味の無い殺人をしてしまって後悔して泣き崩れる犯人。その様子を見下ろす特命係。この場面好き。

　結局最後には男の人と再会して陣川の目の前で抱き合ったという事でハッピーエンド。陣川にとってはバッドエンド。
「彼女を取られた」のではなく「夫婦の仲を取り戻してあげた」という認識を忘れずに。
女性側の暗い過去を男性に打ち明けようとした時に「関係ないよ」と言った所が素敵でした。

　最後に花の里で失恋の愚痴をこぼす酔っ払い陣川。安定の陣川クオリティ。
なにが陣川パパだー！嘘つき！相変わらず残念すぎるイケメンですね陣川は。

まあ陣川が結婚するなんて、イタミンに彼女ができる事と同じくらいあり得ない事ですね！

　新しく出る相棒小説「杉下右京の冒険」と聞いて、剣と魔法で悪いドラゴンを退治に行く勇者ウキョウを想像してしまいました。
コートと帽子を装備すればそれらしくなるんじゃないかな？
むしろ尊のコート姿は更に説得力ある気がする。

勇者＝右京さん
魔法戦士＝尊
ルイーダの酒場＝花の里
神父（セーブとかしてくれる）＝暇課長
遊び人＝陣川（実際は遊び人気質じゃないけど、KYだから）
昔のアニポケのロケット団みたいな腐れ縁的ヘタレ悪役＝トリオ・ザ・捜一
王様＝内村部長
大臣＝ハゲぞのさま
ラスボス＝ドラゴンの肉体に囚われた小野田官房長の魂

ここまで考えた。でもRPGツクールで作ったりするつもりはない。
あと右京さんはもっと劇中で帽子被ればいいのに。ダンディーだから。