• カテゴリ : 感想::映画
• 2011/12/30 (金) 23:56

• タグ：映画 感想

　昨年の夏の映画「踊る大捜査線3」が地上波放送されました！
コント的展開の多さが面白い。いきなりギャグだもんな。
でもギャグありシリアスあり（ギャグがやや多め？）で凄く良かった。
　真下さんのDVD私に下さい！てっきり劇場版3のDVDの特典映像に付くかもと期待してたのに。とにかく何らかの形で見てみたいと本気で思ってます。
和久さんの天の声とか感動させてくれるじゃないですかー！
小栗旬がクールでかっこいい。イケメンは顔を負傷してもイケメンですね。
最後の真下さんの「オイッスー！」がたまらん。最高。してくれてありがとう。ありがとう。天国の和久さんも「だめだこりゃ」と思っていｒ喜んでくれているでしょう。

　映画館でも観ましたが、やっぱりもう一度観ると見方が結構変わりますね。
記憶に残ってなかった場面や台詞を思い出したり、意味が理解できなかった場面の謎が分かったり。

　番組の最後にBIGすぎるお知らせが。
2012年9月に「踊る大捜査線FINAL」というのをやるらしい。

　ええぇぇｌ！？嬉しいんだけど、嬉しいんだけどさ！
あの流れで続編？なんか色々と崩れそうな気がしてならないよ。
劇場版3から数年前のストーリーとか、そういうのかも知れないけど。
でも「FINAL」っつーとねぇ。続編なのかなぁ。

　ところで踊る大捜査線の登場人物のリアルフィギュア化はまだですか！
相棒の特命係もフィギュア化したんだから是非検討して欲しい。

• カテゴリ : 感想::ドラマ
• 2011/12/24 (土) 23:00

• タグ：画像 ドラマ

　メリークリスマス！
夕食に唐揚げやスパゲティやパエリアや唐揚げなどたくさん食べてしばらくした後このケーキとカクテルをコップ一杯。胃が破裂するかと思いました。

　そして今日はドラマ妖怪人間ベムの最終回。
もしかしてアニメ版と同じ鬱展開来ちゃう……？と思ってたら
本当にもしかしちゃった！！

しかしあの終わり方、本当はどこかで生きてるって可能性もあるんだよな。
死んだなら死んだ、生きてるなら生きてるってハッキリしたほうがスッキリするんだけどなー。でも、それを差し引いても面白いドラマだった。

　人間は悪の心を引き出されちゃうと本っ当に醜い事をしちゃうんだね。
ピアノコンサート会場に強盗団が乱入し、観客の前で妖怪化してしまったベム達……。正体を知っているのは夏目刑事だけだったのに、その家族にも、教授一家にもバレてしまってそのまま去ってしまいました。そして例の鬱展開……。
妖怪化して悪い人間に立ち向かう時のBGM、戦闘風の勇ましい曲とかではなくいつも悲しい曲なんですよね。そこら辺が、生い立ちの性質で不本意に変身してしまうという事を表しています。

　これでまた一つドラマが終わってしまった。
まぁ相棒があるから生き延びるのは余裕だけど！

ベムは展開的に特別編とか映画化とかは難しそうだなー。
あと、妖怪化する時に手を片目に当てるポーズ、あれ流行ると思う。

• カテゴリ : 感想::ドラマ
• 2011/12/21 (水) 23:52

• タグ：ドラマ 感想

　今日は「家政婦のミタ」が最終回という事で2時間スペシャル！
相棒の時間と重なっているのでもう死ぬしかないと思っていたら今日は相棒ないじゃん！年末はいつもお休みなんだよね。良かった。空気読んでくれたんだね。さすが相棒。

　家政婦のミタは視聴率かなり凄いし、社会現象になっているみたいです。
小学生くらいのお子さんの間で「承知しました」ってのが流行ってるそうな。
一方、相棒tenの視聴率をチラっと覗いてみたら……あ、これは……うーん、そうそう！相棒Season9の視聴率が高すぎただけ！Season9の時は劇場版の事とかあったしさぁ、そういう事だよ！
視聴率の低下により相棒終了なんて事絶対ありませんように！

　ミタさんがお母さんになって、家政婦のミタからDQNのミタになった。
数年前やってたドラマ「女王の教室」を思わせるヒステリックな母親。こんなの嫌だー！
しかしミタさんはツンデレ。というよりはクーデレか。これも家族が幸せになって笑顔が絶えなくなるのが怖くて仕組んだ事。

パパさんの変顔マジパネェ。白目。イケメンの変顔って印象強すぎるよ。
それでも笑わなかったミタさんは訓練されすぎです。
最後には、これまでの色々な思いを乗り越えてミタさんがついに笑ってくれました。
兄弟達のお願いを聞き「承知しました」と一人ひとりに笑顔を向けながら。
この時の瞬間視聴率凄い事になってそう。

　……っつってもなぁ。裏番組でトリビアの泉が放送されてるのザマス。
数年の時を経て久しぶりに特別復活したというのもあって、そっちに人気を奪われちゃってる可能性もある。

　家政婦のミタ、内容が濃くて凄くいい話でした。いつか特番やって欲しいな。
怪物くんとかマルモのおきてとかも人気が高くて特別放送あったりしたし。

ミタさんの過去の話を映像化して欲しい。幼少時代川に溺れた時～夫と息子を亡くして二度と笑わないと決めた時までのエピソードを見たい。
多分そう思ってるの私だけじゃないと思う。要望殺到してそう。

　今週は妖怪人間ベムも終わっちゃうし、ドラマどんどん終了しちゃうなー。
まぁ、某最終兵器ドラマは2クール分続くので、それがある限りは寂しくないですよ。

某最終兵器ドラマとは、もちろん相棒の事です。

• カテゴリ : 感想::アニメ
• 2011/12/02 (金) 23:38

• タグ：落書き ルパン三世 アニメ感想

今日の落書き：怪傑ア☆ギルダー（ポケットモンスターベストウィッシュ）
やはり昨日のアニポケが頭から離れない。
いずれ、ちゃんとした怪傑ア☆ギルダーのイラストを描くつもりです。

　今日は金曜ロードショーでルパン三世のTVスペシャル。
サブタイトルは「血の刻印～永遠のマーメイド～」。
不二子と五ェ門と銭形警部の声優が変わったけど、全く違和感がありませんでした。
今回はジブリ絵ですね。背景がとても綺麗でした。さすが。
次元と五ェ門のコンビが絶妙！渋いハードボイルドと綺麗なイケメンが一緒に戦う場面カッコイイ！
あと、五ェ門がふんどし一丁で濡れ髪で前髪降りてた場面がエロかったです。
不二子のサービスショットと双璧を成すけしからなさですね。
ルパンファミリーにはお色気担当が二人もいるなんて。

　美形悪役の氷室というキャラが結構いい感じでしたが、最後ヤバいですねアレは。
「新世界の神になる」って夜神月リスペクトかよオイ！
宝として存在していた不老不死の肉体の血を注射器で吸い取り、それを自分の体に打って……
その後、血液の拒絶反応で吐血してそのまま倒れるとかを予想していたのに、なんと北斗の拳のように、服が破れて超ガチムチ化。
次元が撃ちまくったけど既に氷室は不老不死の肉体になっているので全く効かない状況。

そしてさらに怪物のような姿になり、最終的にはもはや面影全く無し。
妖怪人間かよ！と言ったらベム達に失礼。

　最後に五ェ門に首チョンパされて次元に撃たれて溶岩に飲まれて死亡。
今回は、不老不死の少女が出てきたり最後に光の幽霊がルパンに話しかけたりとファンタジー要素が強かったです。

　悪役がムスカっぽかったし（外見ではなく雰囲気）デスノートやら北斗の拳やらバイオハザードやらを連想させる場面があって面白かったです。最後のほうはグロ耐性ないとキツいかも。

来週の金曜ロードショーには本物のムスカが出ますよ。

　ちなみにドラクエ展は明日行く事にしました。
けやき坂のイルミネーション堪能やテレ朝で相棒充はまたの機会として、ドラクエ展だけを集中的に楽しむ事にします。

• カテゴリ : 感想::DVD
• 2011/10/23 (日) 22:31

　今年の二月頃に行われたギルティとブレイブルーのミュージックライブDVD
昨日友人から借りました！
このライブ、私もチケット当選したんですが健康上の都合で参加しませんでした。
まあ、立ち見オンリーだし会場の熱気と密度がヤバかったようで体力持ちそうにないので後悔はしていません。
DVD、今日早速観てみました。

　最初にギルティとブレイブルーの歴史がムービーで登場。
1998年の初代ギルティギアから2011年のブレイブルー最新作まで。

　音楽はロックバンドによる生演奏。どちらのゲームの音楽も石渡太輔氏が手がけており、ギルティは闘志溢れる熱気のあるサウンド、ブレイブルーはドラマ性のあるサウンドとなっています。
こんな素晴らしいロックの音楽がゲーム内で使用されているなんて、本当に贅沢なゲームですね。

　特にハザマのテーマ「Gluttony Fang」が凄くかっこよかったです。最初、ピアノによる儚いソロが流れたかと思ったらその後にエレキギターが迫力とキレのある低音で鳴り響く！！
最初のピアノソロはライブ限定アレンジなんですね。

ハザマは格ゲーの中で最も好きで思い入れのあるキャラなので、音楽が流れた時に凄くテンション上がりました。

　あとバングのテーマ「烈風」も迫力抜群！熱い！
演奏の途中でバングの中の人が登場して歌った！熱い！これは萌える！じゃなくて燃える！！
エスアイエスアイジーエーエムアーイ♪シシガミー♪バングバーング♪

　バンドメンバーの休憩時間の時に、ブレイブルー声優陣（ノエル＆マコト＆バング）と石渡氏、森Pによるトークが行われました。
バングの中の人マジ暴走しすぎ。「パンツ見せてあげる」とか44歳のオッサンがそんな事を！誰得だー！！
ぶるらじでも暴走しまくってたよなこの人。でもそこが面白い。

石渡氏が、ギルティ続編が出るかどうかについての質問に答えていました。
「期待はしておいて下さい」との事。本当に出たらいいけどねぇ。格ゲーとしてのギルティ新作。

　後半、聖ソルのテーマきた！！この曲、ライブ版で聴いてみたかったんだ。勢いがありながらも美しさがあっていいね。バイオリンの音色が素敵。
ν-13のテーマ、曲の中で流れるコーラスをどうやって表現するのかと思ったらなんと本物のオペラ歌手登場！ロックとオペラの融合なんて斬新すぎるぜ！！

ライブには行ってないけどまるで実際にライブを見ているような感覚になり、楽しめました。
ライブDVDといえば……ミッチーのライブDVD欲しいなー。
コケたシーンもちゃんと収録されているのか、そこが一番気になる。

• カテゴリ : 感想::ドラマ
• 2011/10/15 (土) 23:56

※モンハンっぽいタイトルですが内容は今日のドラマ怪物くんの感想です。

　怪物くんが久しぶりに特別ドラマとして復活ザマス！
できれば第２期として続けて欲しいでガンス！
フンガー！（訳：ネタバレ注意！）

　今回のはテレビ版終了～今度公開される映画版の間のストーリーだそうです。
フランケンもドラキュラもオオカミ男も同胞たくさんいたのね。まるで量産型。
最初ヒロシとウタコが怪物くん一味に手の平返ししてびっくりしました。でもそれはバーチャルの世界。

死んだはずのアックマーとか出てきたよ。出なくていいよ。いや出ていいよ。
デモリーナ様美しくなりすぎ。まあ死んでるんだけどね。棺の上でデモキンが復活を待っていたわけだけど。きれいな顔してるだろ……死んでるんだぜ……

　怪物君はへそを曲げてお供の三人を突き放してしまい、お供達も一族から追放されるという事態に。
しかし、アックマーの「腐れ縁」という言葉で目覚めた怪物くんは、怪物くんとお供は腐れ縁、つまり鎖で繋がれた切っても切れない縁だという事に気付いて「腐りかけサイコー！」と怪物くんパワー発揮。お供達も一緒にパワー発揮。

　腐れ縁で真っ先に思い出すのはアニポケのサトシとロケット団です。
そういえば今日、アニポケでクダリがロケット団にさらわれて、ノボリがすっごい激怒して生身で地下鉄の線路を爆走しながら助けに行くという夢を見た。
ノボリとクダリの場合は腐れ縁というよりは兄弟の絆ですね。

最後の最後、いかにも続きがあるって感じの続編フラグでした。
デモリーナを復活させるために立ち上がるデモキン、新たな怪物大王に即位した怪物くん……
あ、これが映画に続くわけか！相棒Season9の「予兆」のようなものね。
映画も是非観に行きたい！

• カテゴリ : 感想::ドラマ
• 2011/09/24 (土) 18:46

　昨日、MHP3HDをやろうとしてテレビをつけたらいきなり神保さんが映ってびっくりしました。「ジウ」というドラマの最終回のようです(ﾟ∀ﾟ)
これを観ない手はないでしょう！モンハンそっちのけで見入りました。
都知事役の神保さんが拉致されてボコボコにされるという場面は許しがたいものでしたが、やられまくる神保さんもたまにはいいかなーと(*＾＾*)

　ジウの世界の都知事が神保さんだなんて……ラムネ知事だなんて……
現実世界の都知事もあんなイケメンラムネだったらなぁ。ハァ。
仕事中にラムネｶﾞﾘｺﾞﾘするガチムチでイケメンでいい声をした都知事……最高じゃないか。

　この後の時間帯には、Twitterで「勇者ヨシヒコ」なる番組の実況が盛んなのですが、深夜アニメかと思っててずっとスルーしていました。
しかし、流れ的にアニメじゃなくて実写なのかと思い、テレビで探してみたら
立派なドラマでした。しかも実写版ドラクエだとー！？
すっっっげぇ面白そうだったので観ました。今日で最終回のようです。

　現代の街が普通に出てたからドラクエ本家とは一切関係ないストーリーではあるけど、主人公が思いっきりドラクエ5の主人公の格好をしてたり、天空の剣とかドラクエに登場するモンスターや呪文そのものが登場していたり、もろ実写版ドラクエ。
でも舞台は現代の街。そして内容はギャグテイストでカオス。時々シリアスもあり。
ヨシヒコ役は、映画版電車男で主演を務めた山田孝之さん。

　ドラクエがドラマになるっていう話は聞いた事あるけど、まさかこれだったとは！
こんな面白いドラマに最終回で気付くなんて！最初から知っておけば良かったー！！
いや、むしろギリギリ最後でこのドラマの存在を知ったのがラッキーだと思うべきか。

ドラクエ5の主人公に「ヨシヒコ」って名前を付ける人続出の予感。