- カテゴリ : 感想::DVD
- 2011/10/23 (日) 22:31
今年の二月頃に行われたギルティとブレイブルーのミュージックライブDVD
昨日友人から借りました!
このライブ、私もチケット当選したんですが健康上の都合で参加しませんでした。
まあ、立ち見オンリーだし会場の熱気と密度がヤバかったようで体力持ちそうにないので後悔はしていません。
DVD、今日早速観てみました。
最初にギルティとブレイブルーの歴史がムービーで登場。
1998年の初代ギルティギアから2011年のブレイブルー最新作まで。
音楽はロックバンドによる生演奏。どちらのゲームの音楽も石渡太輔氏が手がけており、ギルティは闘志溢れる熱気のあるサウンド、ブレイブルーはドラマ性のあるサウンドとなっています。
こんな素晴らしいロックの音楽がゲーム内で使用されているなんて、本当に贅沢なゲームですね。
特にハザマのテーマ「Gluttony Fang」が凄くかっこよかったです。最初、ピアノによる儚いソロが流れたかと思ったらその後にエレキギターが迫力とキレのある低音で鳴り響く!!
最初のピアノソロはライブ限定アレンジなんですね。
ハザマは格ゲーの中で最も好きで思い入れのあるキャラなので、音楽が流れた時に凄くテンション上がりました。
あとバングのテーマ「烈風」も迫力抜群!熱い!
演奏の途中でバングの中の人が登場して歌った!熱い!これは萌える!じゃなくて燃える!!
エスアイエスアイジーエーエムアーイ♪シシガミー♪バングバーング♪
バンドメンバーの休憩時間の時に、ブレイブルー声優陣(ノエル&マコト&バング)と石渡氏、森Pによるトークが行われました。
バングの中の人マジ暴走しすぎ。「パンツ見せてあげる」とか44歳のオッサンがそんな事を!誰得だー!!
ぶるらじでも暴走しまくってたよなこの人。でもそこが面白い。
石渡氏が、ギルティ続編が出るかどうかについての質問に答えていました。
「期待はしておいて下さい」との事。本当に出たらいいけどねぇ。格ゲーとしてのギルティ新作。
後半、聖ソルのテーマきた!!この曲、ライブ版で聴いてみたかったんだ。勢いがありながらも美しさがあっていいね。バイオリンの音色が素敵。
ν-13のテーマ、曲の中で流れるコーラスをどうやって表現するのかと思ったらなんと本物のオペラ歌手登場!ロックとオペラの融合なんて斬新すぎるぜ!!
ライブには行ってないけどまるで実際にライブを見ているような感覚になり、楽しめました。
ライブDVDといえば……ミッチーのライブDVD欲しいなー。
コケたシーンもちゃんと収録されているのか、そこが一番気になる。