• カテゴリ : 感想::テレビ番組
• 2012/04/11 (水) 23:27

• タグ：テレビ番組 映画 感想 落書き

落書き：デスラー総統（宇宙戦艦ヤマト）
アニメ版の第一部の最終回のシュールなやられ方が好きです。
シリアスな悪役なのに最後はロケット団もビックリの結末！
ちなみにアニメはまだ第一部しか観ていません。

　今日は実写版宇宙戦艦ヤマトの映画が地上波で放送されました。キムタク主演。
沖田艦長が一番アニメ版のイメージに近かったと思います。
真田さんが踊る大捜査線の室井さんにしか見えません。真田さんが映るたびに室井さんのテーマが脳内再生されます。
佐渡先生は実写だと女性なのね。原作のオッサンは容姿がコミカルすぎるからだろうか。一緒にいた猫が凄く可愛かった。
CGは臨場感あってめっちゃ綺麗でした。3Dで見たら相当凄かったんだろうなー。
なんかスターフォックスみたいだった。

　デスラー総統はフルCGか！透明な結晶がたくさん集まって人型になってた。
アニメ版と全然違う。でもさすがにあの肌の色を実写で表現するのは困難だろうからね……。じゃあこれ別にデスラー総統じゃなくても良くね？といったらそういうわけでもなく、なんと声優さんがアニメ版と同じ伊武雅刀さんなんですよ！
あの渋い声！いい声だよなー。

　趣旨的に仕方ないけど人死にすぎです。
そして最後が！最後が！古代がヤマトに乗ってガミラス艦隊に突撃して爆発して―
場面が切り替わって、雪が母親になってて緑に囲まれた大地に立ってるシーン。
この小さな子供は古代との間に生まれた子なのかなーとか、ここは平和になった地球なのだろうかとか、色々なイメージは湧くけど、「主役の生死が分からないまま終わる」系ENDはすっごくモヤモヤする！
　あとデスラー総統の出番もっと増やして欲しかったな……。台詞喋ってただけだったじゃん。

　全体的にちゃんと形になってたし、映像も綺麗だったし、セットもリアルだったし、実写版としては良かったと思います。

でもやっぱりアニメ版が好き。

• カテゴリ : 感想::ドラマ
• 2012/04/09 (月) 23:49

• タグ：ドラマ 感想

　今日からハンチョウ第5シーズンが始まりました。
しかし……ハンチョウだけどハンチョウじゃねぇ！

　主演の安積班長（佐々木蔵之介）以外キャスト総替え！大胆な事してくれたな。
これは安積班長が神南署から警視庁に異動する事になったからです。
なのでまぁ仕方ないっちゃ仕方ない事ですが、そのせいでもはや「新シーズンのハンチョウ」というより「蔵之介が主演の別物の刑事ドラマ」になっちゃった感じがします。

　神南署安積班だった時は、個性豊かで人間関係も良好、チームワーク抜群な最高の班で、見てて楽しかった。
そんな安積班長は今度は警視庁捜査一課の係長。え、もうハンチョウじゃないじゃん。
カカリチョウじゃん！タイトル変更しなきゃいけないレベルの変化じゃん！
右京さんが仲間の協力を一切受け付けず永遠にソロ活動する相棒のようなものじゃん！

　でも新しい3人の部下は悪くはないですね。相棒劇場版2の八重樫の中の人なんかはハマり役だと思います。あとの二人はちょっと若すぎる感じもするけど。

　今までのシーズンをずっと見ていた私としては新しい環境に違和感ありました。オープニングテーマも変わっちゃったし。
見ていくうちに慣れていき、「新しいハンチョウ」として受け入れられるようになっていきたいです。

　「来週に続く」的な形になりました。確か前シーズンは第1話がスペシャルだったけどなぁ。

• カテゴリ : 感想::テレビ番組
• 2012/04/08 (日) 23:37

• タグ：テレビ番組 ミッチー

　21時からは日曜洋画劇場でナショナル・トレジャー2！
大好きな映画ですよ。映画館で見に行った時は実は途中で寝ちゃったんですが、DVDで全部見たら凄く面白くて。
現代が舞台で、ファンタジーではないんだけど夢とロマンがあって、ルパン並みの大迫力のカーチェイスとかも凄い。

バッキンガム宮殿でニコラス・ケイジが騒ぎを起こして叫びながら階段を降りていく場面が大好きです。ライリーが指示して、芝居で騒ぎ起こしてたんだけどね。
それにしてもあの熱演は凄かったよ。ニコラス・ケイジのファンになったきっかけです。

　対立してたハゲのオッサンの名前、ミッチ・ウィルキンソンっていうんだよね。惜しいな。ミッチーじゃないのか。
終盤の洞窟の場面で名前を呼ばれてた時は「ミッチー」としか聞こえなかった。

　んで、番組の途中で23時が近づいてきたのでチャンネルをTOKYO MXに変更！
フットボールアワー岩尾がミッチーの楽屋に潜入してライブの事について色々なインタビューをするという内容。
有難いですね。ミッチーのライブの映像もたくさん流れてくれたし、岩尾の質問内容もちゃんとライブを見たという事が分かるものだったし。

ミッチーは薄いサングラス姿でした。そして肌が白い！うーんやっぱり42歳とは思えない。

ミッチーは、ステージの上では超絶イケメンキラキラ王子様だけど
プライベートではすっごく地味だそうです。

街中で会って「あ！ミッチーだ！」って写メ撮られるのなんて嫌でしょうしね。
どのくらい地味なのか気になる。

番組の最後で、フェス・岩尾に参加しないかというお誘いに対して、
「前座をやりたいですね」という答えが。
もし実現しちゃったら前座目当てで来るベイベーが殺到しちゃいそうですね。

　ミッチーのCMを3回も流してくれて嬉しかった。多分あの時限りのCMだったのかも知れないな。

• カテゴリ : 感想::DVD
• 2012/02/24 (金) 22:57

• タグ：DVD 洋画 感想 画像

　深夜から明け方にかけてパイレーツ・オブ・カリビアン2のDVDを観ていました。
DVD3作目までなら所持しています。でも親のだから私はずっと観ていなくて、先日初めて観ました。

4作目のDVDもそのうち購入予定。ってか4作目の存在知らんかった

　見る前のイメージでは、ジャック・スパロウって野蛮で汚いオッサンなイメージがありましたが実際そんな事なかったですね。ワイルドなイケメンです。まぁジョニー・デップだから当然か。
そしてルパン並みのチート人間です。普通絶対死ぬだろって所を生き延びたり。
一作目で洞窟の月光を浴びてゾンビ化した時に、自分の姿を見て「こいつは面白い」って言った場面が好きです。ビックリするどころか楽しんでる所がなんともジャックらしいというか。
ゾンビ姿のジャック・スパロウのフィギュア欲しい

　ウィル・ターナー超イケメン。顔も行動もイケメン。一作目の最後でジャックが絞首刑にされようとしていた所に乱入した時の帽子マント姿かっこよかった。
登場人物の中で一番体張ってるような気がする。特に二作目。あれでよく生きてたよ。
そしてエリザベスは総督令嬢なのに、突然の非日常的な出来事に対して行動的すぎる所が印象的だった。女の意地見せてやる！って感じか。
3人とも本っ当に体張りすぎですとも！

　しかし二作目の終わり方ひどい！！（悪い意味ではない）ああいう終わり方は続きが気になりすぎてどうしようもない気持ちになるじゃないか！チクショー！
ジャックに死亡フラグがアホのように立ちまくってる最中、ウィルやエリザベス達の目の前に、殺したはずのアイツが「やあ」でスタッフロールなんて！

ブラックパール号でジャックが手錠を外してから真後ろにクラーケンが迫ってきている事に気付いていなかった時は「志村ー！後ろ後ろー！」って叫びたくて仕方なかったです。

　三作目は恐らく日付け過ぎた後の深夜に観ます。ワクワク。

• カテゴリ : 感想::テレビ番組
• 2012/02/17 (金) 23:31

• タグ：番組感想

　アバター初めて見ました！映画館では見なかったんだよなー。
最初に映画紹介でオードリーが出てきて、春日が特殊メイクでアバターになりきっていました。ちなみに映画の中のアバター達は全部CGなのだそうです。

とにかく、びっくりするくらい映像が綺麗です。夜の森の幻想的な光が特に素敵でした。映画館ではこの美麗な景色を3Dで堪能できたんだな。凄い。想像つかない。
そして、ただ綺麗なだけでなく、内容も深く、濃く、考えさせられるストーリーでした。

　先入観では、主人公が惑星に乗り込むために手術でアバターの姿に→その先でナヴィの女性と恋に落ちる→ナヴィの間で内戦勃発→主人公は　しんでしまった
という展開になると思っていましたが、実際は全然違う、もっと深い話でした。

アバターの世界観とコラボしたモンハン出ないかな。

■感想（ネタバレ含みます）

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• カテゴリ : 感想::テレビ番組
• 2012/01/30 (月) 23:35

• タグ：テレビ番組 感想 画像 相棒

　ネプリーグにラムネさんこと神保さんが出たので見ました。
出てなくてもいつもこの番組見てる気がするけどね。
ラムネ食べながら見ようと思って先日駄菓子屋で買ったラムネを食べようと思って用意しましたが、夕飯食べた直後で胃もたれ起こしてたので結局食べず終い。

番組表アプリの予告にこんな表記が。

「相棒で人気神保に悲劇」って
ラムネさんどうしたんですか！？悲劇って何だよ！こわっ！

というかそもそもネプリーグも今回ゲストとして出た神保さんが番宣するためのドラマもフジテレビですよ。相棒はテレ朝。

テレ朝のドラマの名前をフジテレビで出しちゃっていいの！？
ってこういうの今に始まった事でもないのかな。

　神保さんは決してバカではないんだけど、ここぞという時に間違える。
しかも凡ミスが多かった。そしてジャケットの内側に番宣用として昼ドラのタイトルが刺繍（？）してあったのを披露してた。
暴走しまくりですな。相棒ではオールバックで常に固い表情のラムネさんなのに
ネプリーグでは黒ぶち眼鏡のお茶目なおじ様。そこがたまらん！

　世界の通貨の問題でつまずいて「あー出てこない！！」って叫びながら制限時間終了。ドイツの通貨は「ユーロ」ですってば！
で、何かその後パンクブーブーの片割れから「ユーロ」というあだ名を付けられてしまった神保さん。既にラムネという呼び名があるんですがねぇ。
なるほど、悲劇ってこれの事か。散々凡ミスを繰り返した上にあだ名まで付けられて。しかもかなり気にしてた。でも超面白かった。

ラムネと間違えてユーロ硬貨をガリゴリするラムネさんを見て唖然とする神戸君を見たいです。

　そういえば番宣してた「鈴子の恋」という昼ドラ、まだ一度も見ていません。
昼ドラって一日でも見逃すと一気に展開が進んでたり変わってたりするし、いつから始まっていたのかすら知らないので途中から見るとこれまでのあらすじが気になっちゃうし。
見始めるタイミングが掴めないです。さくら心中は一話から見始めたから良かったんだけど。
情報によると、神保さんの役柄は「チャーミングなオヤジ」だそうで。
何それすごい気になる。

• カテゴリ : 感想::アニメ
• 2012/01/13 (金) 23:50

• タグ：アニメ感想

　深夜1時にテルマエ・ロマエのアニメ版が放送されると聞いて、期待しながら見ましたー。
古代ローマ人のルシウスが現代日本（風呂限定）にワープして文化を持ち帰っていく時空を超えた（風呂限定）シュールなストーリーです。
原作漫画は1話しか見た事ないのよね。

　アニメ超面白かった。爆笑。
普通のアニメと違って、なんというか、紙芝居？いや違うな。ゲームの会話画面のグラフィックみたいな感じ？まぁとにかく言い表しにくい独特な作画で、全てにおいてシュールでした。名場面（？）の「美味いッ！」の部分が特に強烈だった。約15分の短編が2回続きました。

　4月28日には実写版が映画公開。これすっごい楽しみ！
漫画やアニメが原作の実写映画は基本的に好きです。それに加え、クオリティがめっちゃ高い！
主演の阿部寛さんがすっげーハマり役なの！濃い顔が引き立ってる。
濃い顔の俳優といえば北村一輝さん（妖怪人間ベムの夏目刑事）が思い浮かんだ。この人もやはり出演するようだ。

実写版公式サイトのクオリティ高い。

　明日は色違いドラゴンのタマゴを受け取りにポケセン行ってきます。
本当は先週行くつもりでしたが、明日ならセンター試験だし時間を上手く見れば電車ガラガラだという事を想定して。
いつも人の少ない閉店時間間際に行ってるけど、どうせ配信受け取ってくるだけだしもっと早い時間に行って帰りに少し秋葉原のヨドバシにでも寄って帰ってこようかと思います。