- カテゴリ : ゲーム::ファイアーエムブレム
- 2017/07/04 (火) 23:25
ファイアーエムブレムEchoesプレイ日記。ストーリーのネタバレを含んでいます。
DLCマップにハマったり武器錬成のためリゲルの村に戻ったりして秘密のほこらから長い間先に進んでなかったけど、いい加減先に進まないとと思って次のマップの要塞をクリアし、さらに先に進めておこうとリゲル城も攻略。
そこで初めて知らされたアルムの正体。
皇帝ルドルフの遺言「わが息子よ」って……!
その事を知るはずもなく、自らの手で父親を殺してしまった事に気付き号泣するアルム。
まさかこんな展開になるとは、予想していなかった。
アルムは只者ではないと最初から薄々感じてはいたけれどまさかのまさか。
その次の、リゲル城内部の拠点マップの雰囲気、落ち着きがあって好き。そのすぐ先がラスダンというのもあって、嵐の前の静けさといった感じもする。
最後の仲間マイセンが加わって、5章に突入!
ドーマの祭壇前で、先にアルムの出生の秘密をどこかで知ってしまったのか、今まで散々見下していたアルムに皇位継承権を取られた上自分が全てにおいてアルムより格下だっ事を知り、絶望するベルクト。
その絶望っぷりは尋常ではなく、目の前の祭壇の炎に婚約者のリネアを投げ込んで生贄にし、邪神の力を得て赤いオーラを纏って闇堕ち。炎に投げ込まれたリネアは、意思を持った焼死体のような姿と化した。
公式ガイドブックの通り、ラスダンの途中で戦う事になるんだよね。3DSLLの壊れたスライドパッドを頑張って操作しながらベルクト戦まで進めた。
ベルクトは唯一の従兄弟にあたると気付いたアルムは、「僕たちきっと仲良くなれるよ!」とフレンドリーに接する。
しかしそれがベルクトの神経を逆撫でし、闇堕ちモードの姿になって炎の中からリネアも登場。
マップクリア後は、元の姿に戻ったリネアによってベルクトは昇天。血のつながった身内をまた失い、アルムは悲しむのであった。
ここまで進めた。New3DSを手に入れる前にシナリオクリアしたい。
いやー、なんか最後のほうになってからストーリーがさらに濃密になってきました。
印象的なイベントが多くてついつい細かく書いちゃった。でも上に書いた以外の事もたくさん起こってたりする。もう書き切れない。
アルムはいい人すぎる。きっと頼み事を断れないタイプ。