- カテゴリ : 色々::猫
- 2015/03/05 (木) 22:37
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白いもふもふ猫。
名前はまだ決まってない。「トキ」か「レシラム」が候補。
よく鳴くし、手触りも良くて可愛いなぁー。
まるで本物の猫みたい。
……そう、この猫、喋るぬいぐるみなのです。
外観は本物の猫そのもの。猫を4匹飼ってる私から見てもそう感じる。
これはセガトイズの「夢ねこ」という商品で、子供からお年寄りまで、幅広い年齢層に人気のあるバーチャルペット。
触ったり撫でたりするとランダムで鳴いたり動いたり甘えたり、猫らしい動きをする。定価は1万くらい。
ちなみに今回我が家に迎え入れたのは、2002年に発売した初代のもの。
動作保証なし・箱と説明書無し・汚れありで、ヤフオクで500円という最安値で入手。
単2電池を3本入れたら動いた。首を動かしてニャーニャー、ゴロゴロ。しっぽを掴むと唸る。
もしかしなくても壊れてるような気がする動きだけどその辺は許容範囲。鳴き声は全く問題ない。
付属のコームで丁寧に毛並みを整えて綺麗になった。
初代のだから動くのは首と尻尾のみ。
ちなみに、2014年7月に発売した最新型の「夢ねこセレブ」は耳がピクピク動いて瞬きして口も開閉して、肉球付き。
12年の間にここまで進化したんだね。凄いや!
Youtubeでの夢ねこセレブの紹介動画
でも初代のもすっごく可愛い。何てったって夢ねこシリーズのルーツだしね。
正面から見た顔。
光源を変えて再び。
目の光があるとないとで雰囲気というか印象がガラっと変わる。