ロープウェイの行き先は、えんとつやま。火山灰が濃く降っていて、その中でポチエナを連れたマグマ団とアクア団がいがみ合っています。
アオギリもマグマ団の群れに絡まれていました。
火口付近へと接近。モンハンの火山を思わせるほどリアルな火山です。
火口付近へ向かったら、りゅうせいのたきで戦ったホムラが再登場。
まだ会ったの二度目なのに、ホントにホントに×100しつこいと言われ、凄い剣幕で復讐心を燃やして襲い掛かってきました。
「にぎり つぶして……あげるよ」
ホムラの目つきが変わった。握りつぶされるのは勘弁ですやめてくださいしんでしまいます。
えっ?ホムラが直々に握りつぶしてくるんじゃなくてポケモンバトルでって事か。
それなら受けて立つぜ!リアルファイトじゃ勝てないけどポケモンバトルなら……!
ホムラに勝利して、この向こうにマツブサがいると聞きました。
火山の火口の真上に作られたガラスの足場を渡っていくと……マツブサいたいた!!
メガネおじちゃん久しぶりー!会いたかったよ!覚えてるー?
柱もないのに足場の先っちょにデカイ機械があって、突然崩れ落ちたりしないか心配です。
また長くて難しい事を語りだし、
「……フフ
少しばかり しゃべり過ぎたか
今日の 授業は ここまでと しよう」
ってもっともっと喋って下さいマツブサ先生。
マツブサに葬られたいです!葬られて光栄に思いたいです!
そしてマツブサとバトル!
カットインのシルエットがかっこいい。
こっちのレベルが上がり過ぎてレベル差の問題で簡単に勝てるだろうと思って油断したら少し見誤ってしまい、本当に葬られそうになりかけました。
むしろ本当に負けてその後の台詞を見たかった。
バクーダLv.27ってどういう事。ドンメルはレベル33で進化するはずなのに……。
結果、勝利しましたが勝利の際のアクションがめちゃめちゃ可愛かったです。
あの堅苦しいオッサンが、まるでギャグ漫画のようなリアクションをしました。
「え!?負けた!?」と言わんばかりに驚きの表情で眼鏡がずれて、慌てて冷静さを取り戻して眼鏡を直す。
なんて可愛いオッサンなんだ。
その後、隕石を渡されておくりびやまへ行ってしまいました。
「……勝負の 途中で すまぬが
失礼させて もらおう」
途中!?途中だったの?
おくりびやま……だいぶ先だな。おじちゃん、また会える日を楽しみに待ってるよ!
火山の火口付近にずーっといたから、多分全身火山灰だらけだと思う。
そういえばダイゴと会ったのはまだ1回きりだ。
デコボコさんどうをトレーナーを避けながら通り抜け、その先は温泉街フエンタウン。
レベル上げ過ぎたくないのでがくしゅうそうちをOFFにして、デコボコさんどうのトレーナー戦は後回し。
フエンタウンではGBA版と同様、温泉に入れます。着衣状態でね。
ここは印象に残っています。
早速ジムに挑戦。入り口の石像に
「ジムリーダー アスナ 認定トレーナー! ミツル」の文字が。
まさかミツル、ここまで来たの!?パワフルかつワイルド!
床が抜け落ちたりお湯が吹き上がったりする危ない温泉を進みながらジムリーダーのいる所を目指します。
ギャラドスのじならしが頼みの綱。幸い、レベル的には最年少だからこちらが強すぎるというわけでもないです。
こうして辿りついた、就任したばかりというジムリーダーのアスナに話しかけたら
「ようこそ」
とデカい声。喋り方に迷いながら何度も口調を訂正したり
ああでもないこうでもないと色んな喋り方になってる所が面白いです。
そしてバトル前の最後の一言では
「しゃッらあああああああいッ!!!」
と、ポケモンシリーズの名台詞に残りそうな気合いの入った掛け声。
この掛け声はGBA版には無かったと思います。
バトルに勝った後は、ジムリーダーになりたてだからって無理していたと気付いて
ありのままのアスナを取り戻しました。
ジムを出たらユウキが来て、砂漠を歩けるゴーゴーゴーグルを手に入れました。
トウカシティのジムへと誘われましたが、その前にこの辺りでやりたい事をやっておきます。
砂漠地帯は、BWやBW2の苦い思い出と比べるとマシな所でした。
デコボコ山道でダートじてんしゃを使ったり、トレーナー戦をしたり。
カイナシティでバクーダを参加させてたくましさコンテストで優勝したり。
コンテストで星が5つ貯まった瞬間のバクーダの写真。結構いい感じになったと思います。
さあ、5つ目のバッジを手に入れるため、トウカシティジムへ行き親子対決!
■ここまでの手持ちポケモン
プレイ時間 25:43