オメガルビープレイ日記その8

2014.11.26
 一瞬でトウカシティジムへ移動。バッジを4つ集めたので挑戦できるようになりました。
右か左の扉を選び、トレーナーを倒していくのですが賞金の多いエリートトレーナーばかりなので、カイナシティで買えるこううんのおこう(おまもりこばんと同じ効果で賞金2倍)を常にバシャーモに持たせつつジムのトレーナー全員倒しました。

 一番奥には、剣道場のような所で静かに正座している主人公の父親センリがいます。
「今 こうして 自分の 子どもと
 真剣勝負 できることが
 嬉しくて たまらない!」
 お互いに本気で全力を出し合う真剣な親子対決!
レベル上げ過ぎたバシャーモだけで勝ちました。
もう少しこちらのレベルが低ければ、一撃で倒せずに反撃などの展開を期待できたかもなー。

 センリは自分の子供の成長に込み上げるものを感じた表情で主人公を入り口まで送りました。
ジムを出た後、引っ越しの際の忘れ物を取りに来たミツルと再会。
父親からはなみのりのわざマシンをもらいました。
ミツルはポケモンを持った事ですっかり元気を取り戻し、病弱な体質から立ち直ったようです。
キンセツシティへ誘われて、ミツルと一緒に行くことになりました。

 その場で子どもを見送るミツルの父親とセンリ。二人が去った後、子を持つ父同士の
成長していき独り立ちしていく寂しさを語り合っていました。
もう!嫁に行ったわけじゃないんだからそこまでしんみりしなくたって大丈夫だよ。


 そんなわけで今度はキンセツシティへ移動。
「次に 会ったときには
 ぜったい ポケモン勝負 しましょうね
 ぜったい!」
「ぜったいの 約束ですよ!」
と言ってミツルはどこかへ行ってしまいました。
今度戦う時は見違えるほど強くなっているに違いない。

2014.11.27
 なみのりができるようになったので、行ける所行ってみます。
カイナシティの南の海岸から108番水道。この辺はトレーナーだらけです。
戦いまくっていて気づきました。いくらなんでも手持ちポケモンのレベル上がり過ぎじゃないのかと。
最も高いのがバシャーモとメタグロス。レベル45。お前達しばらく戦闘に参加するな。
レベル上げ過ぎると今後の展開の面白みが薄れてしまうのではと危惧しています。
まぁ、低すぎるよりは若干マシだと思っていますが。

 勿論がくしゅうそうちはOFFです。ONにしたら下手すりゃラストまでには80レベくらいになっちゃってるかも知れません。
実際、Yではそんな感じだったような……。
レベルが高い事に越したことはないとはいえ、限度を考えておいたほうがいいですね。
反対に、レベルをガンガン上げといたほうが良かったと思ったらそうすればいいだけだし。

 海の廃墟シーキンセツに寄り道。体験版のダンジョンBGMと同じ。
斜めになってて、外の部分の画面は酔いました。管理のお姉さんはあんな所に立ちっぱなしで大丈夫なのか。
ダイビングができるようにならないと先には進めないみたいです。ではまた今度。


 他にも、未練を断ち切るかのようにこれでもかというくらい寄り道をして、やっと次の118番道路の向こうをなみのりで渡りました。
……するとそこで、段差をピョンピョン降りてきたダイゴと再会!
やっと再会できたよ!うわぁーん久しぶり!
「なんだか 放っておけない
 存在なんだよね きみは」
 と、ありがたいお言葉。
話を終えてダイゴは右の長い草むらへと走って行きました。
その上等な身なりで自然の中をアクティブに動き回るダイゴもまたカッコイイです。

 すると、どこからともなく
「ひゅああーん!」 という声が。
声の主はラティアス。急遽ラティアスに乗って大空を移動する事になりました。
体験版の時のようにダイゴと一緒に二人乗り!!
このくだりはリメイクによる新シナリオです。

そして着いたのは、夢か幻のような幻想的な空間、南の孤島
ダイゴの言うままに、奥へ進んでみます。

2014.11.28
 奥にはラティオスがいました。
駆けつけてきたダイゴは、ラティアスの美しさを石や鋼ポケモンに例えています。

 そこへ、マグマ団のカガリがしたっぱを1人連れて出現。
したっぱはダイゴの事をコンテストスターと言っていたのですが、それは一体……!?
カガリは喋り方が独特です。
「………………
 …………デリートします」

※そういえば、以前に流星の滝で会ったのはホムラだけでした。もう一人の女性はカガリではなくしたっぱ♀。

 ダイゴと組んで、夢のダブルバトル。モンスターボールの投げ方が美しい!
ダイヤ版でもよく使っていた戦法ですが、ダブルバトルでなみのりを使う緊張感が楽しいです。
ペアのポケモンは、このなみのりに耐えられるか!?大丈夫だよね。などと考えながら。

 勝利した後、マグマ団は撤収。
「………………じゅるり♪」
「………………ずっと……
 …………ァハッ……♪」
 とかカガリは何を考えてるのか分からない不思議キャラ。ウヒョヒョといいメガメガネといいマグマ団ほんっと面白い。

 ラティオスは 仲間になりたそうに こちらを見ている!
こうしてラティオスは強制的に手持ちに加わりました。
近い将来のためにそらをとぶ担当のポケモンを用意したばかりなのにー。まぁ丁度いいですね。グッドタイミングです。
ステータスが元々かなり高いからレベル関係なくあんまり戦わせたくない。パーティの飛行機として役立ってもらいますよ!
そしてダイゴからもらったメガバングルで、ついにメガシンカが可能になりました。
思ったよりもずっと早い段階で手に入って良かったです。

 今回の活躍をダイゴに褒められ、その後草むらへ走っていきました。
こんなにダイゴと深く関わり合えて、あたしゃ幸せだよ。

■ここまでの手持ちポケモン

バシャーモ メタグロス ラティオス マッスグマ ハードロック・ピカチュウ ギャラドス
マグナ(バシャーモ♂)Lv.46
メタグロス(色違いメタグロス) Lv.45
シアン(ラティオス♂) Lv.30
ピックくん(マッスグマ♂) Lv.40
ギブソン(ハードロック・ピカチュウ♀) Lv.42
ギャラダリ(ギャラドス♂) Lv.33

プレイ時間 33:25

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