ロープウェイ入り口はマグマ団が塞いでいるので力ずくで強行突破……ではなく
遠回りして炎の抜け道を通ります。短い上、エンカウントも少ないのですぐに通り抜けられました。
その先の木の近くに、アオギリー……ではなく、新キャラギリーの姿が!
イッシュ出身の25歳だって。私と同い年じゃないか!13歳の時から旅していたらしい。
ひみつのちからを使用したひみつきちの作り方をレクチャーしてもらい、グッズをもらいました。
彼とはまたいつかどこかで会うことでしょう。
その少し先には、いいえを選択しない限り何百回でも何億回でも無限ループで宿泊できるケンコーばあさんの家。
ここまで来たら、あの思い出深い113番道路はもうすぐかペコペコ!
やってきました113番道路!
ここには火山灰が降っていて、歩数に応じてたまる火山灰をビードロやもようがえグッズと交換してもらえる家があるんだペコペコ!
そこへ行ってはいぶくろを入手しないと意味がないので注意。
GBA版ではここを歩いて歩いて歩きまくり、きれいなつくえを入手しました。
もはや灰人です。廃人ではなく灰人。読み方は「かいじん」ではなく「はいじん」。
今作では灰集めの仕様が少し変わり、草むらを歩くのではなく灰の山の所を通ったら灰が一定量集まるようになりました。
今は我慢して先に進む事を重視します。
畑に囲まれた静かな町ハジツゲタウンにはユウキが先に到着していて、ソライシ博士がマグマ団にさらわれたようなので、この先の114番道路を通って流星の滝へ行きます。ああ楽しみ。
クレーターだらけの山道、114番道路。
山道の前に、化石マニアの家を訪問。その奥で家の壁に穴を開けて掘り続けている化石マニアに話しかけたら
「君の 持っている
白いポケモンを 見ていると
デボンの ボンボンの ことを
思い出すね」
……ってデボンのボンボンってダイゴの事じゃないか!なんて語呂がいいんだ。
そして白いポケモンとは色違いのメタングの事だね。
ダイゴは3つの海を渡ってカロス地方まで行ってメガストーンと色違いダンバル(今はメタング)を見つけ出したんだって。
凄い!ダイゴの努力が詰まってるわけだね。
アニポケの設定だとフラダリの導きで見つけ出せたんだっけ。
山道の途中ですれちがい秘密基地を発見。したっぱの出してきたポケモンは進化前の水ポケモンだったので簡単に倒せましたが、リーダーのポケモンがなんとミュウツー。
レベルは25に調整されていたので、行けるかなと思ったら相手はメガミュウツーYにメガシンカ。
もはや手も足も出ないのでリセット。
シナリオ進行中の私にはまだまだ早すぎたようです。
流星の滝、ついに来ましたー!ここのBGMが大好きなんです。
グラフィックも音楽も、神秘的で幻想的な雰囲気にさらに磨きがかかっています。
この洞窟は天井が高そうなイメージがあります。
橋を越えた所にユウキとソライシ博士、そしてマグマ団幹部のカガリとホムラを発見!
ここで初対面となります。ウヒョウヒョうるさいマクノシタめ!ってかホムラってフード付きだったのか。
ソライシ博士を助けるために、ユウキと一緒にカガリ&ホムラとダブルバトル!
しかし、勝利後にソライシ博士は隕石を強奪されてしまいます。
そしてその後、マグマ団と対立する組織アクア団と初対面。
「ガキンチョ 相手に 無様なモンだなァ!
マグマ団の ヘタレども!」
マッチョで豪快なアクア団ボスのアオギリが自己紹介をして去っていきました。
このシーン、アルファサファイアだとマツブサとの初対面シーンになるんですね……!
そっちも気になる。
ハジツゲタウンに戻り、ユウキはキンセツジムへ向かうと言うのでその前に流星の滝をもう一度見て回ってきます。
水面がとてもよく澄んでる。ここの水はおいしいみずより美味しいに違いない。
一通り堪能した所でユウキと一緒にキンセツシティへ。
もうここのジムはクリアしたので、次は北のロープウェイまで行きます。
■ここまでの手持ちポケモン
プレイ時間 21:48