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- 2011/11/16 (水) 23:09
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相棒ten第5話感想
劇場版1のゲストに出た、やよいさんが再登場。
特命係の部屋でいきなり待っていたので暇課長が不思議がって、後から来た神戸君も不思議がって、暇課長・神戸君・大木&小松が揃って特命係の部屋を覗く様子がシュールでした。
その後ろからいきなり右京さんが来て、その列が一気に崩されました。初っ端からコント的展開。この時点で鬱回ではないと確信。
亀山君が……!!亀山君の名前が出ましたよ!
しかも、一瞬だけですが回想シーンとして亀山君が一瞬映りました。
やよいさんが仕事の打ち合わせで来ていたホテルで出会った女性が翌日消されたかのように姿を完全に失ったので、特命係と捜査一課が捜索。
結果、マンションや会社の名簿に存在していなかったり連絡が途絶えたりと色々あった末、その女性は会社に売春婦として利用されていた存在だった事が判明。
怪しい社員二人がアジトに入り、それを後ろから追っていた特命係が柵を乗り越えた時のアクションがかっこよかった。
真犯人は麻薬関連の罪を犯した眼鏡のオッサン。
銅像で殺した跡がバレないようにとアイロンで何度も叩きつけるとは残酷すぎる。その死体を神戸君が見たら走って逃げ出しそうです。
そして女性はホテルの部屋の覗き窓越しに、向かいの部屋での殺人現場を目撃してしまって携帯で撮影したのがバレて消されました。
今回は、今までのようなやり切れない結末や重苦しい話じゃなくて良かったです。ほんと、鬱回は1シーズンの中でほんの少しだけでいいから。
来週のゲストは研ナオコ。以前、番組で相棒ファンと言っていたので念願のゲスト出演という形でしょうか。私的にはドリフのイメージが強いです。