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- 2013/08/21 (水) 03:06
母が部屋を整理していた時、フイルムカメラで撮った写真がたくさん出てきた。
アルバム数冊に加えアルバムに収まり切らなかった写真も山ほどあり、時間をかけて全部見た。
懐かしい。昔の私は黒髪ショートで丸顔だったんだ。今の茶髪ロングの自分のほうが断然お気に入りだわー。
小学生の頃、中学生の頃、そして高1の頃の写真。
ディズニーシー、旅行、学校行事、ペット、あと特に貴重なのは、今では廃墟になってる遊園地とか、亡くなった祖父との写真とか昔飼ってた猫とか。
思い出や記憶が久々に蘇って楽しかった。
いつどこに行ったとかは大抵覚えてる。
小学生の頃の私はどう見ても男にしか見えん!
高2以降のフイルム写真は存在しないんだけど、それは多分写メの普及のせいだと思う。
写真といえばカメラじゃなくて携帯で!の時代になってきたもんね。
それからデジカメも増えて、もはや今ではデジカメが主流。最近ではスマホのカメラアプリも。
だからもう、事あるごとに家の中なりイラスト制作状況なり何なり撮りまくれるよね。便利便利!
私もこの恩恵にすっかりハメられてます。
だけど、ちょーっと待った。
デジタル写真の普及によって、「一枚一枚の写真のありがたみ」が減ってしまっているというのもまた事実。
だからたまにはアナログのカメラも使ってみると面白いかも。
デジカメより写真の質が劣ってるなんて事は全く無し。便利さの違いだからね。
アナログイラストとCGの関係に似てるかも。
ああ、インスタントカメラが欲しい…