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- 2013/05/09 (木) 22:26
ディズニーシー、いつも電車で行ってるけど今回はは初めてバスで行った。
バスで行くと快適すぎて楽ちんすぎだね。寝てたらあっという間に着いた。
彼氏とディズニーシーに来たの初めて。私はディズニーシーにはもう10回くらい行ってるけど彼氏は初めてみたいだから私が案内役になった。
ダッフィーとシェリーメイ超可愛い。両方お持ち帰り。
インフォメーションセンターで今日が誕生日だという事を伝えたら、誕生日シールに名前書いてもらった（写真右）。パスケースに貼ったらキャストさんにたくさん祝ってもらえて嬉しい。誕生日にディズニーシーに来て正解だったな。
私は行く時に帽子を忘れて、テンション落ちすぎて魂が抜けてほぼ死にかけで、パーク内の売店に何かいい帽子は売ってないかと探していたら、母からメールでロストリバーデルタのカウボーイグッズの店にあるかも知れないという情報が。
そして、店の中で好みの帽子発見！革製でずっしりと重量感もある、かっこいいカウボーイハット。
でも値札を見てみたら、価格があまりにガチ過ぎて手が届かなかったから諦めかけた。12000円超えてるんですもの……
しかし、誕生日プレゼントにと彼氏が買ってくれた。感謝！
かっこいい！MADE IN MEXICOだって。メキシコ製。
レザーの匂いが強くて本格的。
昼食のサンドイッチを食べた後、ストームライダーから始まり、インディジョーンズや海底2万マイルやシンドバッドなどいつものおなじみのアトラクションに乗れた。
ゴールデンウィーク明けだから人少ないだろうと思ってたら修学旅行らしき私服高校生とか制服中学生とか多すぎ。
マーメイドラグーンの側のジェットコースターで彼氏が絶叫してた。
ディズニーランドのスペースマウンテンには絶対乗れないタイプだね。
センターオブジアースひどいよ！
乗ろうとしたら運転見合わせ中→再開したからファストパス買った→時間きたから行ってみた→再び運転見合わせ
どうなってるんだ、これは！早く再開してくれー。頼むよ。
未だにレイジングスピリッツに乗る勇気のない私の背中を押してくれる神様大募集中。
ローラーコースターで一回転する所でめまいがおきないかどうかだけが心配。
そこ以外は大丈夫。
ディナーはポートディスカバリーのいつもの場所で。
右と左のコースに分かれていて、右のコースで食べるとディズニーのキャラクターが遊びに来てくれるんだって。ミッキー達に会いたいし、右コース決定！
サーモンとか超美味しかった。おかげで食べるスピードがゆっくりになりすぎた。
そこにミッキー登場！テーブルを1つ1つ回っておもてなし。
私の所にも来てくれた。かわいい！「料理をおなかいっぱい食べてね！」というジェスチャー。
続いてミニーも。ハグしてキスしてくれた。耳元でキスの効果音。
そしてプルート。石鹸のいい匂いがする！通常のツーショットと、彼氏を含めたスリーショットを撮ってもらった。その時帽子を被ったら「ナイス！」って褒めてくれた。
ミッキーは2回も来てくれて本当に嬉しかった。
ディズニーキャラクターと私のツーショット写真。（顔はモザイク加工）
優雅で贅沢なディナータイムを満喫した後はお待ちかねのファンタズミック。
先代の水上ショーのブラヴィッシーモが大好きだったので、それの後継に恥じない完成度である事を祈りつつ……！
うん、良かった！やっぱり綺麗だ。幻想的な光の色でブラヴィッシーモを思い出す光景もあった。
今回はディズニー色が強くて、悪者の鏡に封印されたミッキー、夢を悪夢に変えようとするドラゴン、それを打ち倒す光。ストーリーの流れも分かりやすかった。
「イマジネーショーン♪」のフレーズが耳に残る。
ブラヴィッシーモもファンタズミックもいいね。お互いの違いを述べたり比較したりするつもりはなく、どっちもそれぞれの雰囲気があって両方とも素敵。
ファンタズミック終了後、センターオブジアース再開に気付き、せっかくなので並びに行く事に。
急降下の瞬間、ライトアップされたメディテレニアンハーバー全景が美しく輝いてたのが見えた。
その後も園内を少し回って、売店でお土産を買い、写真撮影をたくさんして、帰りの電車はギリギリ終電だった。
楽しい誕生日と素敵な思い出をありがとうディズニーシー！また来るよ！
