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- 2012/05/06 (日) 23:57
相棒劇場版2感想
犯した罪を闇に葬っていた卑劣な上層部という勝てる気がしない強敵に真っ向から立ち向かう特命係。
こんな大胆な事ができるのは右京さんくらいです。
結局勝てませんでしたが、誰にも真似できない所までやり通した(モールス信号を見抜いたり)のはさすがだと思いました。
悪魔と契約して闇ラムネになっちゃって尊と対立して正気を取り戻した後のラムネさんの協力も大きいですね。
官房長のあのシーン。あれはやっぱり衝撃的ですね。かんぼうちょおぉぉ!!
連続ドラマの主要人物が劇場版の中でああいう事になるなんて、凄い試みだと思いました。相棒の世界を楽しむためにはこの映画は必見といった所でしょうか。
でも劇場版は、今までの放送(特にSeason1辺りやSeason9の「予兆」)を見て少しでも相棒の事を知っておかないとついていけないかも。
エンディングが素晴らしかったです。DVD持ってるので録画しませんでしたが、最後だけでも録画したかったくらい。
相棒tenのクランクアップの瞬間の映像が流れていました。笑顔でハグする水谷豊さんとミッチー。見てるこっちまで笑顔になりました。
きっと相棒tenがDVD-BOXで出たら特典映像として収録されるかも。
さて明日は待望のディズニーランドですよー!
世間はゴールデンウィーク終了のようなので明日は空いてるといいな。
予想以上に大混雑してたり突然気が変わったりしたらシーへ行きます。