Midnight Chaos@blog

時代を超えて魅力的なスタイルやアイテムに焦点を当てます。クラシックなスタイルやヴィンテージファッションの魅力を紹介しながら、時代を超えて愛されるスタイルの秘訣を探求します。

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  • 2012/02/29 (水) 23:55

ファイル 1044-1.jpg
 雪が積もってた。土手のほうは真っ白だったんだろうなー。
小学生の頃は、土手に積もった雪でソリ滑りして遊んだものです。


 相棒ten第17話感想。
ぢんかゎパパでちゅよ!あのモテナイケメンの陣川が結婚&妊娠……あ、妊娠は陣川の奥さんね。陣川髪伸びたなあ。
右京さんと尊と暇課長が三人揃って同時に「父親!?」って言ったのが漫画みたいで面白かったです。

 写真屋のレジの女性に一目惚れして、段々話していくうちに仲良くなってプライベートでも会うようになって、女性が妊娠している事を知ったけど夫とは別れていて、陣川が「それじゃあ僕がパパになります!」だって。
おい待て!陣川の子供じゃなかったのか!!
しかも気が早すぎるだろう。結婚したわけじゃないんだし。


 今回はドキュメント番組の製作者がコーヒーに毒を入れて自殺した事件。
相棒で、不確定なor目撃者のいない自殺が起こったらそれは間違いなく「自殺に見せかけた犯罪・事件」です。今までの傾向からして。
そうじゃないと話が進まないしね。

 妊婦に対して紳士的すぎる尊。さすが、女性への心遣いがなってますねえ。
事件の証拠を確かめに100時間も映像を観続ける陣川、体張りすぎです。米沢さんも眼鏡を突き破るくらい目玉が飛び出して倒れるレベルです。


 陣川の奥さん(仮)、「私は幸せになってはいけないんです」とか火事で家族を亡くしたとか、ミタさんと似た境遇ですね。こちらのほうは笑顔を無くしてはいませんが。

 遺族からの手紙が実は番組制作者(今回の被害者)の捏造だと知ったんだから殺されて当然だな。と思ったら
本当は被害者もその遺族の一員で、手紙は事実上捏造というわけではなかった所が、相棒ならではのどんでん返しに磨きがかかった感じがしました。
意味の無い殺人をしてしまって後悔して泣き崩れる犯人。その様子を見下ろす特命係。この場面好き。

 結局最後には男の人と再会して陣川の目の前で抱き合ったという事でハッピーエンド。陣川にとってはバッドエンド。
「彼女を取られた」のではなく「夫婦の仲を取り戻してあげた」という認識を忘れずに。
女性側の暗い過去を男性に打ち明けようとした時に「関係ないよ」と言った所が素敵でした。


 最後に花の里で失恋の愚痴をこぼす酔っ払い陣川。安定の陣川クオリティ。
なにが陣川パパだー!嘘つき!相変わらず残念すぎるイケメンですね陣川は。

まあ陣川が結婚するなんて、イタミンに彼女ができる事と同じくらいあり得ない事ですね!


 新しく出る相棒小説「杉下右京の冒険」と聞いて、剣と魔法で悪いドラゴンを退治に行く勇者ウキョウを想像してしまいました。
コートと帽子を装備すればそれらしくなるんじゃないかな?
むしろ尊のコート姿は更に説得力ある気がする。

勇者=右京さん
魔法戦士=尊
ルイーダの酒場=花の里
神父(セーブとかしてくれる)=暇課長
遊び人=陣川(実際は遊び人気質じゃないけど、KYだから)
昔のアニポケのロケット団みたいな腐れ縁的ヘタレ悪役=トリオ・ザ・捜一
王様=内村部長
大臣=ハゲぞのさま
ラスボス=ドラゴンの肉体に囚われた小野田官房長の魂

ここまで考えた。でもRPGツクールで作ったりするつもりはない。
あと右京さんはもっと劇中で帽子被ればいいのに。ダンディーだから。

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