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- 2012/02/15 (水) 23:28
- タグ:相棒ten感想
相棒ten第16話。
録画予約しようとしたらテレビ欄の表示が「杉下右京(水谷豊)と神戸尊(及川光博)は大河…」ってなってて相棒は大河ドラマにでも進出するのかと思ったら省略されていただけで大河ではなく大河内でした。一瞬ビックリしたよ。
後半ともなると、話が進んでいってるというより終わりに近づいてきているんだなという実感があって切ない気持ちです。
もうすぐで終わっちゃうし、今日から「神戸君」ではなく「尊」って表記する事にします。いつかこの呼び方に変えたいと思っているうちに卒業宣言が来ちゃったもんなぁ。
今日は、冤罪の話。
他の警察署のキツい性格で頑固なヒゲ面のオッサン、この人は証拠を探してた尊を捕らえて罪に問うなど結構ひどい事したのに本当の黒幕は一緒にいた優しそうな顔をした課長。
USBに証拠が残っていなくてもね、最終兵器ヨネザワに復元できないデータなんてないのだよ!多分。
ドアの前に待機してすぐに現れた米沢さんナイス。右京さん、ここは米沢さんを普通に呼ぶんじゃなくて指パッチンして召喚したほうがカッコイイのでは。
米沢パワーで蘇る蘇る隠蔽データ。
課長(暇かの課長ではない)フルボッコ。右京さんの激昂食らうわ尊とラムネさんに怒られるわ。それでも逃げる。見苦しいぞ!
そして終いには泣く。こういうのは右京さんから面と向かって「あなたは愚かです!」って言われてもおかしくない。
すぐに捜一がやってきて連行される愚かな課長。
その後の頑固なオッサン、急に口調が柔らかくなってやんの!これがツンデレって奴か。
尊は今回の冤罪事件に過去の自分を重ね、「覚悟ができたようです」と右京さんに言ってさっさと帰って、花の里では右京さん一人。
右京さんが幸子に言った「その姿、お似合いですよ」っていうのは、やはり幸子にたまきさんの面影を見てるからなのかな。
尊の消え方があまりに幽霊的だったので、もしかしたら神戸尊という存在自体が幻だったのではないかと思ってしまいました。
あの特命係の名札がひっくり返される事はもう二度とない……とか。
次回予告