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- 2011/11/09 (水) 23:23
今日の落書き:神戸尊(相棒)
相棒ten第4話感想
右京さんの電卓早打ち吹いた。神技だ。水谷さんパネェっす。
右京さんある所に神戸君あり(神戸君曰く「セットで」)というわけですが、やけに豪華なセットですね。
今回は、宅配会社の社長がカッターで刺殺された事件。
大木&小松と一緒にヤミ金アジトに乗り込んだ場面がかっこよかった。
右京さんがヤミ金業者の通話中の携帯を取り上げ、「警察です。もう大丈夫です。あなたに利子などの支払いの義務はありません」と。ナイス。
業者が抵抗して大暴れしたりせずに大人しくしていたのでスムーズに進行。
被害者「お願いです!お金貸して下さい!明日までに支払わないと死んじゃうんです!」
ヤミ金「じゃあ死んじゃえばぁー?ww」
このヤミ金の若造がまたウザキャラなのですが、なんかインパクトのあるウザさでした。
被害者は、会社が借金まみれになってどうする事もできず、かといって自殺すると保険金が貰えなくなって社員の給料も渡せなくなってみんなに迷惑をかけてしまうからと、取引先の社長に泣きついて自分を殺させたのでした。
ちょっと待って。自分を殺させた相手にも迷惑がかかるという事は考えてなかったのかこの被害者。殺人罪に問われてその人の人生までめちゃくちゃになっちゃうんだぞ。
もしかしたらその人も、刑期を終えた後再就職できず、苦しんで誰かに自分を殺させて……とループに陥る可能性だってある。
相棒ten、ここの所鬱回続きですね。たまにはコント回もやってくれないかしら。
でも、最後の場面で全て救われました。
持ってかれたと言ったほうが正しいのかも知れません。
尊「たまには花の里にでも……」
右京「ああ、花の里なら閉鎖しましたよ」
的な会話の後
右京「君の好きなナポリタンでも食べに行きますか」
尊「あ!はーい!やったやった!!ナポリタン!わーい☆」
下は嘘です。こんな無邪気な神戸君こわい。
最後のナポリタンで一気に持っていかれました。
この場面がなかったら後味の悪い話でしたが、ナポリタンのおかげで話の重さを中和してくれます。ナポリタン発言に感謝。
次回予告、来週はカオス回の予感!?
この時テレビから目を離していて次回予告を見逃してしまいました。
でも間違いなくカオス回。
だってこんな画像見つけちゃったんだもん。
万が一すっごく重苦しい鬱展開だったとしても、最後の場面とかにこれが出たらもう最強じゃないか。
相棒tenのきせかえ出たか!DLしちゃおう。