- カテゴリ : 色々::猫
- 2016/12/08 (木) 22:31
世の中には2種類の猫がいる。
可愛い猫と、可愛くない猫だ。
そもそも可愛くない猫なんて存在するの?
水曜日のダウンタウン風に言うと、「可愛くない猫なんて存在しない説」だよ。
母が本屋でこんな本を買ってきた。最後の1冊だったらしい。
ワル猫!いわゆる、ケンカ強くてワイルドな可愛くない猫!
私にとっては、一般的な猫のイメージは「にゃーんゴロゴロ♪」だけど
この本の猫のイメージは「ウウウー。フシャー!!」
本の内容は、野良猫のケンカの経験値による顔のエラの見事な発達っぷりや、雄猫の後ろ姿の○玉集、「必要のない悩みを抱えこむな」などの、心にグっとくる渋い名言が書かれた野良猫写真カレンダー。
可愛くねぇ!でも、どこか惹きこまれる……可愛い猫とはまた違った魅力を感じる……。
可愛くないけど可愛さがある。何というか、ブサ猫をブサイク通り越して可愛いと思える「ブサカワ猫」と同じような感覚。「可愛くない可愛い」とか「ワル可愛い」みたいな感じ。