愛車とのお別れ

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　愛車といっても私は運転免許持ってないし私が運転した事あるわけではない、でも長い間乗ってて、見た目も色も気に入ってた我が家の車。
私が持ってる写真は深刻な写真しかないけど……（2014年2月15日の記事）

雪の被害で屋根がへこんだままでも長い間運転だけはしてて、修理依頼の電話の返事が半年経ってもなかなか来ないものだから、「電話でもっとガツンと言っちゃいなよ！」と母に促してから、やっと最近車を修理に出した。

　そして、今日車屋の人がうちに来て話して下さったみたいで、
車を修理するには保険金+40万かかるとの事。それなら保険金に収まる価格の中古車、現在の車の1つ前の型（型落ちっていう表現で合ってるかな？）の普通車を手配してもらう事にすると母は決めた。
私は、屋根がへこんでても今までの愛車がいいなぁ……。

　母は、「新しく来る車が何色になるのか楽しみ」と、満更でもないみたい。
私は色にうるさいから「この色は絶対やだ！」っていう色があるんだ。もしもその色だったら落ち込む。
うーん、母の運転する車だから母の意向を最優先しないとね。

ちなみに、愛車はホンダのフィット　アリア。
カラーは深みのある赤。この色大好き。ワインレッドかと思ってたら、「ロイヤルルビーレッド・パール」っていう名称の色。カッコイイ！こんな珍しい色の車を手放してしまうのはやっぱり惜しいよ。