オメガルビープレイ日記その13
海底洞窟〜グラードン復活海底洞窟は、えんとつやまのBGMです。
入り口には、カイナシティから強奪してきた潜水艇「かいえん １号」がバクーダ仕様に改造されて停まっていました。
団員と戦ったり、かいりきで押せる岩を動かして穴に落としたり、水流を渡ったりして進んで行きます。
道がたくさんあったので迷いました。
この怪しい穴の奥が、グラードンが眠る最深部に違いない。
2014.12.7
マグマが煮えたぎる最深部では、何か言い争っているアクア団リーダーアオギリとマグマ団リーダーマツブサの姿が。
赤と青の争い。互いの配色が綺麗に分かれています。
近づいてみるとマツブサは口を開けて大笑い。こんなマツブサ初めて見た。いつもよりテンションが高いみたいです。
どうやらここに主人公が来るのを願っていたとの事で。私もあなたにお会いできるのを願っていましたよー！
それにしても、いつまで経っても「キサマ」としか呼んでくれませんねー。はよ名乗らせてくれやー。
「フフハフフ……
かくして 願いは かなったわけだ」
な、なんか凄い笑い方。フフハフフって……
紹介したい人がいるみたい。って人じゃねぇ！目の前のマグマの海に眠っているグラードンだ！
マツブサの理想は、世界に陸地を増やし、人が住みやすい世界を作る事。人間とポケモンの共存には反対のようです。
ゲンシグラードンの力を手に入れられる時が来て興奮気味のマツブサが、ようやく久しぶりのポケモンバトルを挑んできました。えんとつやま以来だ。いつになく感情の高ぶった不気味な笑いが入ってスタート。
バクーダが、マツブサのメガメガネでメガバクーダにメガシンカ。
だが怖くない！レベル差と相性のパワーで4タテだ！
アオギリと組んでダブルバトルしたかったなぁ。
勝利時の、眼鏡がずり落ちて慌てて戻してドヤ顔でこちらを見るのはえんとつやまの時と同じ。また見られて嬉しい。
今度はちゃんと忘れずにiPhoneで動画撮影しましたよ！
さらに、動画編集アプリを使ってアニメーションの1コマ1コマもじっくり観察しました。
「ぜぇッ……
…ぜぇッ…………」
って1回のバトルでそこまで息切らすかね！？無理しちゃいかんよオッサン。
と思ったらそれを高笑いに繋げてきました。何気に高度なテクニックです。
今まさにグラードンのゲンシカイキを発動しようとした瞬間、マグマ団のサブリーダーであるホムラがやって来ました。
加担するの？それとも裏切るの？それともマツブサを溶岩の海に落っことすの？
が、裏切るのかと思っていたばかりか、グラードンを利用したら想像以上の大変な事態になってしまうと忠告。
しかし、止めようとしたホムラを裏切り者扱いし、マツブサはべにいろのたまを掲げてグラードンを目覚めさせてしまいました。
「ひゃはははは！
ついに――▼
ついにッ！
やったぞおおおおッ！！！」
マツブサらしからぬ、キャラ崩壊レベルの物凄い喜び方。なんかジョジョみたい。
……が、皮肉にもホムラが事前に忠告していた通りの事になってしまいました。
「予想以上の 暑さで このままでは
自分たちも 危ないだと！？」
言わんこっちゃない！ホムラの忠告に従っていれば良かったものをー！
ゲンシカイキの持つパワーを見くびっていたようだと、ほとんど喋っていなくてほぼ空気だったアオギリもやっと口を開きました。
ホムラに導かれ、海底洞窟の真上に出たら空が凄い事に。
グラードンの力によって、燃え上がるような灼熱の日照りに見舞われていました。なんてこったい……
先ほどの狂ったような高笑いも束の間。
マツブサ本人もこのような事態を望んでいたのではなく、決して世界征服を企んでいたわけでもなく、陸地を広げる事によって新たなる発展を理想としていただけだったのである。
それが、このような取り返しの付かない事になってしまったので、アオギリとマツブサとホムラは責任を取るため3人で、グラードンが目を覚ますめざめのほこらがあるルネシティへ行ってしまいました。
ってちょっと待って、すぐに消えたけど、周りが海に囲まれたこんな離れ小島からどうやって……！？瞬間移動！？
悩んでる間もなく、そらをとぶポケモンに乗ったダイゴが飛んできました。マツブサの次はダイゴか！好きなキャラに立て続けに会えて嬉しいな。
空を飛んできたダイゴなら納得いくけど、あの3人は本当にどうやってここからルネシティに行ったんだろう。
ルネシティに来て欲しいとダイゴに頼まれて、ダイゴはポケモンに乗って飛んでいきました。
後を追ってそらをとぶ！
■ここまでの手持ちポケモン
ミッチェル（ミロカロス♂） Lv.49
シアン（ラティオス♂） Lv.51
メタグロス（色違いメタグロス） Lv.51
ピックくん（マッスグマ♂） Lv.58
ギブソン（ハードロック・ピカチュウ♀） Lv.51
プレイ時間 60：43