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- 2014/06/16 (月) 23:12
及川光博ワンマンショーツアー「愛と青春の旅だし。」今日で二度目の参加。
今回はNHKホール。原宿駅を降りてから人が多すぎて、たどり着くまでが大変だった。サッカーのユニホーム着てる人が多かった。残念でしたね。
ではライブレポいってみよう!
早く会場に着いたので先にグッズ購入。
新しく発売したLIVEパンフレット(ミツヒロックと旅だしのライブ写真集2冊セット/3500円)と、前回も買ったキャンディーと焼きそば。
キャンディーは、ミッチーが「雨」男なのと、「飴」を掛けたんだと思ってる。
NHKホールの前で1時間以上待ち続けて、開場時間になって座席へ。
チケットに記載されているのは1階の3列目。座席表を見て場所を確認しながら席に座ったら……
なんと、カメラがたくさん設置してある都合なのか1列目と2列目の席が存在せず
まさかの奇跡の1階最前列。
右端のほうだからあらケンや龍ちゃんがよく見えるはず!
周りの同じ列の人達も、自分の席の列にびっくりしてた。
こんなに近いよ!両側には驚くほど巨大なアンプ、そしてその周りにも色々な機材が。隅には機材の太いコードがたくさん。間近でこういうのを見られるのも前列ならでは。
開演までの間、警備スタッフさんが何度も前を往復してた。お疲れ様です。
さて、前回通りのアナウンスの後、「仰げば尊し」を歌う場面に……
いや、歌えねぇ!!
スクリーンにでっかく映し出される様々なミッチー&メンバー達の写真。後の話によると、新たな試みだったのだとか。凄く良かった。今後の公演でも是非!きっとウケがいいはず。
大きさを変えていくミッチーのシルエット。幕が上がってミッチー登場!
近い!!近いよ!!ミッチー!!歓声上げちゃったよ!
シルエットの演出で、のむりんやあらケンも前線へ。うおぉよく見える!びっくりするほどよく見える!
どのくらい近いかというと、ミッチーがこっちを見て笑顔を見せてくれて、まるで私に向かって目を合わせてくれたかのような錯覚に陥ってしまうくらい。
キーボードを演奏しながらふしぎなおどりを踊る龍ちゃん、複数種類のギターを演奏しながらクルクルピョンピョン跳ね回るあらケン。たのしそうな表情もハッキリ見える。
カオリンとさっちんの脚のしなやかな筋肉もよく見えた。さすがダンサー。
まなみん、髪を明るく染めて可愛い!今回のツアーでの歌声は女子力高い。
今回チケットSOLD OUT!会場には合計3200人。後ろを見てみたら2階も3階も果てしなく凄い。
私はこの3200人の中の最前列に選ばれたのか……!
3曲目、ミッチー本人が満足いかなかったようで「もう一回!」との事で再び聴ける事に。
私にはどこが失敗だったか分からなかったから、まるで客席からのアンコールに応えたような感覚でお得に聴けた気分。
胸の辺りで手を組んで「及川先輩!」って憧れの声で言うという演技指導を受けた。学園モノの少女漫画でありそうな一場面。
今回カメラ17台回ってるんだって。凄いな!DVD収録だよね?
ファンクラブイベントで250人のベイベー&男子(男子は1人)とハグ会やったんだって。このご時世に刃物の所持確認とか無しで!
1人と5分間話したかったけどそれじゃ21時間かかるよねって話してた。
ミッチーと夢のような事ができるファンクラブイベント、一度は行ってみたいな。倍率かなり高そう。
メンバー紹介では、龍ちゃんが「今日はカーテン開けたら晴れてたので何か嫌な事が起こりそうです」と言ってて、そういえばどうして今日ミッチーライブなのに雨男パワーが発動しなかったんだろうと不思議に思った。
っていうかこういう時に雨は降っちゃダメだよ。快晴でいい。快晴のほうがいい。むしろウェルカム!
「張り切って朝5時に起きました」と言って「おじいちゃんか!(笑)」ってミッチーに突っ込まれてた龍ちゃん面白かった。
もしも今回がDVDの撮影という事で合ってるのであれば、サックスのはじめちゃんの出番かなり久しぶりなのでは?最近くわっちばかりだったもんね。
はじめちゃんが問題発言。「野球部(ホーンセクション)は解散します!」だって。突然の引退宣言やめてー!って、あくまで演出の意味か。サッカー部になる可能性があるって。それはそれで面白いかも。
ミッチーファンへ朗報!
信長のシェフの番宣で、Qさまに出演する事になったとの事。
収録に7時間もかかったそう。信長スタイルで登場するのかな?それとも恒例の眼鏡?どっちでも嬉しいよ。
もう一つ番宣。
ビター・ブラッドが残り2回となってまいりました。最後の2回はスーパー不気味ッチー無双タイム!主人公が不気味ッチーにステッキで殴られるなんてなんと羨ま……じゃなくて痛そう!
前回参加した大宮公演では不気味ッチーが不死身ッチーになる話してたな。
ビター・ブラッドは火曜日の21時からフジテレビで!
ある曲を歌う時、ミッチーがマイケル・ジャクソンの格好になった!
帽子とジャケット、そしてあの動き方は間違いなくマイケルだ。しかも最前列の至近距離だからハッキリと見えるよ!超カッコイイ。LIVEパンフレットにも写真載ってる。大宮公演の時ってマイケルやってたっけ。後から取り入れるようになったのかな?
後半になって、愛と哲学の小部屋。
出た―!密かに地下室で怖い実験やってそうな怪しい科学者ミッチー博士。
……じゃなくて、白衣に眼鏡のミッチー先生。理科の先生と思われる。
最初の質問が、ストレス解消法についての質問。
そりゃあやっぱりライブで歌って踊る事ですよねぇ。
同じような質問が3枚ほど続いてた。
ミッチーにとって幸せとは?→会場にいるベイベー&男子の皆さんからの拍手
「大切なのは学歴や勉強ではなく、いかに頑張ったか、いかに充実しているか」
すごくいい事言ってたんだけど正直言うと、この辺はミッチー博士の怪しさに見とれていてよく覚えていない……。
「ミッチーさんがギター以外にやってみたい楽器は何ですか?」という質問。ミッチーは学生時代はベースやってたんだって。そして、やってみたい楽器はドラムとの事で、ステージのドラムを叩き始めた。す、凄い!上手いよミッチー博士!
ベースを弾くミッチー博士も見たかった。
「宴会ではしゃげないプライドの高い自分に嫌気が差します」的な相談事があって、ミッチーは「それはプライドとはいいません。普段よりテンションの高い自分を見せたくないという事なのかな」と。
私は葬儀場や火葬場ではしゃぎ回る不謹慎娘だったよ!(当時中3)
CDとライブの違いについての話もあった。
ライブはCDの世界観が実体化して楽しめる空間で、CDはカタログのようなものなんだって。
銀河伝説は実験
ファンタスティック城の怪人は最高傑作
さらば!!青春のファンタスティックスは卒業パーティー
との事。
次の歌に入る所で、メンバー再登場……ん?
えーと、みんな明らかに配置が違うよ!凄くドリームだよ!
ギター:あらケンのはずが師匠に
トランペット:フッシーのはずが龍ちゃんに
キーボード:龍ちゃんのはずがまなみんに
ドラム:師匠のはずがあらケンに
コーラス:まなみんのはずが宗さんに
取り敢えずみんなその状態で楽器を演奏してみたら、いかにも専門外といった感じ。
まなみんのキーボード演奏は良かったけどね。後半のほう崩れちゃった
よね。
宗さんが超面白かった。
「ベースは全然人気ねぇ!♪」
ってマイクに向かって歌い叫んだ。大人しいオヤジが本気を出した瞬間である。私はベース大好きだけどね。これ面白すぎたから絶対カットせずにDVDに収録して下さいお願いします。むしろ1曲歌って下さい。
ベースは師匠が演奏。そこはフッシーがやるべきだろうと思いつつも。
この後すぐ総員元の位置へ。
やっぱりみんな専門分野があって、そこでこそプライドが一番活きるんだ。
ミッチー博士姿でファンキーな曲を歌う姿、たまりませんねぇ。
そして、恒例の「死んでもいい」のポンポンは、周りはほとんど緑。私は赤&青。母は何も持ってない。
別の曲で、歌いながらミッチーが私の前で手招きするので、もしや夢のハグ!?と思ったら周りの他の人が何人も飛びついたから私まで行ったら危険だと思って諦めた。
追加曲で最後に盛り上がったりして、楽しいミッチーライブは無事終了。「Don't forget me」を歌いながらステージを去っていくミッチーが素敵。
ステージの真ん前では常時スタッフさんが撮影とか色々やってた。
最前列は、今までは見られなかった角度や距離でステージを見渡せて最高だった。特にミッチーやあらケンや龍ちゃんやカオリン&さっちんにばかり目が行ってしまって、セットのほうにはあまり目がいかなかった。至近距離だったからセットは逆に見にくかったのかもね。それが今までとの違いかも。
舞台袖にチエホフとうらうらがいたの見えた。
いつもの場所に花がズラリと。
急いでたからちょっとブレてる。
見えるのは相棒の水谷豊さん、信長のシェフのケン役の玉森くん、
あと奥に美輪さんの名前も見える。それから、その手前は、テレビ朝日……何だ?ドラマ何とかって書いてある。
そしてこちらはライブツアーコンセプトの花。
ブレてかなり残念だけど撮り忘れて後悔するよりはマシと考える事にする。
夢の1階最前列席……運を使い果たしてしまった気がする。
最前列が取れたのは、早い者勝ちとか争奪戦とかではなく完全に運。
3200人分SOLD OUTの中で最前列って、これ以上ない運だろうね。
それでもまたいつか最前列取れたらいいなと思いつつ。
会場を出る時に客席側を見上げた時の圧倒的な光景は忘れません。
ライブレポ大宮編はこちら