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- 2014/08/25 (月) 21:47
「劇場版ポケットモンスター2014破壊の繭とディアンシー」観に行った日に買えなかったポケモン映画のポップコーンボックス。
ピカチュウとデデンネのかわいいラバーストラップ付き。
中身はバターしょうゆ味。バターしょうゆのポップコーンといえば、小2の頃よく弟の友達の家でおもてなしのお菓子として出されたマイクポップコーンをめっちゃ食べまくってたのを思い出す。
クレッフィの鳴き声がふなっしーみたいだった。
「クレッフィィィィ」が「ふなっしいぃぃぃ」に聞こえる。私だけかな。
あと、大好きなイベルタルが噛ませにならなくて本当に良かった。
赤い鳥繋がりで仮面ライダーウィザードのフェニックスさんみたいな噛ませキャラになるかもと心配だったんだよね。
そうそう、映画感想書き終わったから載せておこう。
「続きを読む」を押して頂ければ追記のネタバレ付き感想を読む事を許します!(ディアンシー口調)
「ピカチュウ これなんのカギ?」
ピカチュウ達は、屋敷の物置で拾ったカギでクレッフィのいる異世界へ。
鍵コレクションの数マジパネェ。その山の中に、すごい高額で売れる鍵も少なからずあるかと思う。
ジラーチのいる氷の世界で、てっぺんに取り残されたピカチュウとチゴラス。チゴラスの口の中で10まんボルトという荒業を使ってなんとか脱出に成功。
ダークライの出番少なっ!でもいいよ。禍々しい真っ赤な空間、目がアップで出る所がかっこよかった。ニャースが名前を呼んでくれたのも嬉しかった。
時間が経つと鍵穴が消滅して出られなくなるって怖いな。ダークライの世界から一生出られなくなったら一生悪夢を見る事になっちゃうぞ!
去年や一昨年のような、最後に素敵なキラキラ輝く演出が見られるというのは無かったけどピカチュウ達がごはんに間に合って戻れて良かった。
あと、やっぱり一瞬だけだけどダークライが出てきてくれたのが凄く嬉しかったなぁ。
本編「破壊の繭とディアンシー」
冒頭でカルネとガンピがメガシンカバトル!チャンピオンの座をかけた戦いだったのかな。
サトシ一行とディアンシーの出会い、嘘予告の時は道端で偶然出会ってディアンシーがサトシに偉そうに話しかけて、サトシから「なんだコイツ!」的な事言われてなかったっけ。
でもそんなのじゃ気分の良いものではないからね。本編ではそんなシーンは無かった。
ディアンシーが盗賊に襲われていた所をサトシ達が助けて、「助けていただきありがとうございます」という場面からの出会いだった。サトシ一行とディアンシーはすぐに仲良くなる。
「わたくしと一緒に旅をする事を許します」や「あなた達がわたくしと友達になる事を許します」のような、許します口調のディアンシーかわいい。
ユリーカがたびたび「ディアンシーってお姫様みたいだね!」って言ってた。予想は大当たり。
ショッピングモールでの買い物シーンが女子力めっちゃ高かった。
セレナとユリーカとディアンシーのファッションショータイム!
だが、そうしている間にメレシートリオに見つかってしまい……
次はサトシトロンのターン!
逃げ惑うディアンシーを保護するため、シトロンが長いはしごを出してサトシがそれにつかまり……このアクロバティックすぎるシーンやっべぇ!ハリウッド映画顔負けのアクションシーン炸裂。一歩間違えれば救急車行きな事をやってのけるサトシの兄貴マジパネェ。
サトシは将来スタントマンになるといい。
ゼルネアスって、各地を長年旅しても見つからなかったんじゃなかったっけ。
それがあっさり見つかるとは。
ゼルネアスから強化パワーを授かったディアンシーにもはや敵はいない。
洞窟の池から邪悪なオーラと共にイベルタルが登場!
容赦なくあちこちにデスウィングをぶっ放す怪物。
わかった!わかったってば!わかったからやめろって!
盗賊団やメレシートリオもデスウィングに被弾してどんどん石になっていく。
ディアンシーのパワーでデスウィングを弾き返そうとするも、一回目は失敗してしまい、
「ワタクシは諦めない!」
という台詞と共に、オシャレなメガディアンシーに変身。
デスウィングからみんなを守った次の瞬間、イベルタルの目の前にゼルネアス登場。
一瞬イベルタル死亡フラグを確認したけど、さすがポケモン映画は空気が読める!
ゼルネアスがイベルタルを見つめるとイベルタルのダークオーラが消え、イベルタルはどこかへ飛び去っていった。
いやー良かった。てっきりメガディアンシーの噛ませになるかとヒヤヒヤしてた。
最後に、ダイヤモンド鉱国でメガディアンシーが聖なるダイヤを生成し、ユリーカから友情の証としてダイヤを貰う。
あれはむしろディアンシーが持ってるよりユリーカが持ってるほうが良かった気がする。
エンディングでは、盗賊団はそれぞれチョコレート屋を経営していたり、ブティックで働いていた所をプロポーズされたり。ジュンサーさんの魔の手からは逃れていたのね。という事は実際一度も盗みに成功していなかったのか。