Midnight Chaos@blog

時代を超えて魅力的なスタイルやアイテムに焦点を当てます。クラシックなスタイルやヴィンテージファッションの魅力を紹介しながら、時代を超えて愛されるスタイルの秘訣を探求します。

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  • 2012/02/17 (金) 23:31

 アバター初めて見ました!映画館では見なかったんだよなー。
最初に映画紹介でオードリーが出てきて、春日が特殊メイクでアバターになりきっていました。ちなみに映画の中のアバター達は全部CGなのだそうです。

とにかく、びっくりするくらい映像が綺麗です。夜の森の幻想的な光が特に素敵でした。映画館ではこの美麗な景色を3Dで堪能できたんだな。凄い。想像つかない。
そして、ただ綺麗なだけでなく、内容も深く、濃く、考えさせられるストーリーでした。

 先入観では、主人公が惑星に乗り込むために手術でアバターの姿に→その先でナヴィの女性と恋に落ちる→ナヴィの間で内戦勃発→主人公は しんでしまった
という展開になると思っていましたが、実際は全然違う、もっと深い話でした。

アバターの世界観とコラボしたモンハン出ないかな。

■感想(ネタバレ含みます)

続き

 人間達、というか主に大佐と軍の上層部達のクズ共のエゴでナヴィの住む世界が破壊されていく場面は見てて辛かったです。人間の愚かさがよく分かります。
某ゲームのOPの「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」という台詞がマッチします。

 自分の欲望さえ叶えばどんな犠牲が出ても構わないという卑劣極まりない人でなし軍団と、そんな人間への復讐のため立ち上がるアバター達の戦いが大迫力でした。
「最後まで諦めない」という心は大事ですね。まぁそれは悪役にも言える事であって。
大佐のしぶとさが半端じゃない。でっかい艦体が墜落して、一緒に死ぬのかと思ったら操縦ロボットに乗って武器まで持って追ってくるとは。
最後にネイティリが大佐を仕留めた弓、「死んだ族長から譲り受けた弓」としての役割を見事に果たしましたね。

 大佐は撃たれても弓を抜いてまだまだ平気で動いてたり、ゾンビ化して原型留めず骨だけになってもなお動き続けたりするくらいしぶとくてもOKだと思いました。
Twitterの実況でかなりボロクソ言いまくってたけど悪役に対しての悪口は褒め言葉です。悪役として存在感が強かったです。

 ジェイクはもう人間としての自分と別れを告げてアバターとして暮らすべきだと思う!間違いなくナヴィの英雄になるだろう。

 しっかし最後の終わり方!あのパターンはなぁ。
でも目をカッと開いた以上、生きてる事は確定?

なんと「アバター2」を製作中らしい。続編マジか!

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