- カテゴリ : ドラマ・映画など::劇場版ポケモン
- 2013/08/17 (土) 21:46
昨日見てきた!やっぱり伝説ポケモンが絡むバトル系作品は大好きだ。
手前のはポップコーンバスケットに付いてきたイーブイの可愛いストラップ。
今年の劇場配信は赤いゲノセクト。
攻撃と素早さが最高値らしいよ。まさにいいV。イーブイ。
色違いじゃないのも含めれば、知ってる限りではゲノセクトの配信は今回で3回目。
ポップコーンはいちご味。
塩味の中に所々ピンクのポップコーンが混ざっていて、花畑みたい。
さて、昨日書けなかった映画の感想は「続きを読む」から。
ピカチュウとイーブイフレンズ
イーブイと愉快な仲間達が可愛すぎる!特にイーブイの登場シーン。
あとニャースが自分の事イケメン家政婦って言ってた。コント的な笑えるシーンたくさん。
みんなで仲良く乗ってたハイジ並みの巨大ブランコはどうやって乗ったんだろう?
途中でまさかのEXILEダンス。チューチュートレインならぬブイブイトレインか?
終盤で出てきた敵と思われしマニューラ、ゴチム、ゴチミル、ゴチルゼル、フカマルは敵かと思ったら実際はブラッキーのお友達。ポケモンを見かけで判断しちゃいけないよね。
最後にゴチルゼルの力で美しい宇宙や星が空に流れ、ピカチュウ達の一日目の夜終了。
その後はエンディングで。去年みたく、可愛らしくて幻想的な短編だった。
神速のゲノセクト ミュウツー覚醒
ゲノセクトに対するイメージが大きく変わった。
赤いゲノセクトが山ちゃんボイスだという事は分かっていたけど、他の紫ゲノセクトも喋るのね。CMで全くそういう場面なかったから予備知識もなくてびっくりしたよ。
集団行動をしていてゲノセクトが一匹崖に落ちそうになった所を、すぐにみんなで力を合わせて全力で助けに向かった所が良かった。どこからともなくミュウツーも参戦。
そのゲノセクトが放った言葉
「ウチニ……カエリタイ」
何これかわいいぃぃ!!
もうね、予備知識なしでポケモンが人間の言葉を喋った瞬間の衝撃といったらもうたまらないよ!
3億年の時を経て現代によみがえったゲノセクト達。
かつての住処の谷は今ではニューヨーク風大都会に。
ミュウツーは住処を探すためにポケモンヒルズを荒らす赤いゲノセクトを説得するが応じてもらえず、「ならばあなたと戦わなければなりません」と二匹の決闘開始。これは乱入できる気がしないな。
損害賠償は誰が払うんだろうとか気にしたら負け。
思い出の花を見ながら「ウチニ……カエリタイ……」と涙を流すゲノセクトちゃん可愛かった。
これで放っておく事ができるわけないでしょ!
ポケモンヒルズの上の層ではゲノセクトとミュウツーが凄い速さで対決中。もう誰にも止められない。
どうしてもミュウツーの説得に応じてくれない分からず屋の赤いゲノセクトに、最終手段として
「ならば、こうするしかありません!」
と、ミュウツーは赤いゲノセクトを抱えて一緒に宇宙まで飛び、赤いゲノセクトと一緒に地球の日の出を目の当たりにして見事に説得させてからそのまま地球へ帰還。
ながれぼし!!
その後、ゲノセクト達は色んなポケモン達と一緒にポケモンヒルズで暮らす事に。そしてミュウツーはどこかへ去っていった。
結局ゲノちゃんを家へ帰す事はできなかった……と思ったら
ゲノちゃんが見ていた「思い出の花」は3億年前から存在する花のようで、
ちょうどその場所が、3億年前のゲノちゃんの家だったのである。
3億年の時を経て家に帰れて良かったね。それも、環境が整った憩いの場になっていて。いい話だった。
サトシ「そうか……ここは、あそこだったんだ!」
サトシにちょこまか付いてくるヤミラミが面白かった。
ミュウツーは女神みたいだったな。メガミュウツーは女神と掛けてるのだろうか?いや、そんなわけないんだろうけど雰囲気的にそんな感じがした。