- カテゴリ : ドラマ・映画など::相棒
- 2012/03/14 (水) 22:13
- タグ:相棒
今日はサッカーの生中継のため相棒はお休み。
という事で最終回は来週です。
せっかくだから色々な予想をしてみようかな。
※不真面目でめちゃくちゃな上、尊をクローンに仕立て上げてます。
・陣川回の前の話で、最後に「覚悟を決める時が来たようです」って言って消え去るように帰っていったけど、
覚悟=現在の肉体の寿命が限界だから博士に新しい体を作ってもらって新たな肉体に替える
or 右京さんに、実は自分はクローンだという事を告げる覚悟を決めるが、どうせ暇課長が乱入してきて「何言ってんの。飲みすぎて酔っ払ってんじゃないのー?」などと水をさしてきそうだと思ったからやめた
・別れのシーン
尊「杉下さん、僕はクローンです。悪魔の子です。でも、悪魔の子とはいえ、ちゃんと人間の心は持っているつもりです。ですが警視庁に正体がバレてしまった以上、ここにいるわけにはいきません」
右京「神戸君。僕は君がクローンであろうと悪魔の子であろうと、君の事を相棒と思っていますよ」
尊「お言葉ですが、これは俺自信の判断なので。……さようなら。俺は聖職者になります」
数日後、教会で神父になった尊の姿が!
右京「おやおや神戸君。頭を丸めてお寺に入ったのだと思っていました」
尊「そんなわけないでしょう!ベイベーが去ってしまいますよ。ところで……ここは教会。冒険の書に記録しますか?」
右京「いいえ」
ど う し て こ う な っ た
・尊の正体はラムネ博士が一粒のラムネから作り出したクローンであり、唯一の成功作。大河内監察官というは仮の姿。ラムネバーで密会したり、やたらと仲がいいのは尊自身がラムネさんの作品だから。
・冒頭でいきなり、ラムネさんが墓石の前に立っている場面。物語はそこからの回想シーンで成り立つ。
そして最後……その墓石は尊のではなく湊のものだったと分かる。
これは視聴者を驚かせる巧妙なトリック。その日の午後にはもちろんピルイーターの再放送。
(尊卒業と関係ないじゃん)
もうね、やっぱり予告のクローンのくだりを見て気になって気になって仕方ないんです。どんな真相が待ち構えているのでしょう。
来週が楽しみですねえ。