ブラックプレイ日記その8

2010.9.23
ゲートを越えたら恒例のチェレン来た。来ると思った。
今度出てきたら「いつものメガネ」って呼んでやろうっと。
手持ちのほとんどがやられてかなりピンチでしたがギリギリ勝てました。

バトルが終わった後に現れたカミツレに連れられてパフォーマンスストリートへ。
そこで出会った頭が燃えている人物。彼はアデクという名で、イッシュ地方のチャンピオンなのだそうです。
頭が燃えているとは個性的ですね。
アデクはチャンピオンとしてただ玉座に居座っているだけではなく、今でも世界を回って行動しているようです。
あ、歴代チャンピオンもみんなそうか。

いきなり側にいた子供にダブルバトルをさせられ絶対絶命。何が絶対絶命かって、さっきのチェレン戦で…
と思ったらチェレンがポケモンを回復してくれました。もしここで回復してくれてなかったらチェレンはドS確定ね。

アデクは人がそれぞれ持っている考えを尊重していて、とても性格がいいです。頭燃えてるけど。
チェレンが強さだけを求めて旅をしてるという事に関しても一切文句を言いません。

先に進んだら、カミツレが向こうのジムリーダーらしき人と連絡を取って目の前の跳ね橋を降ろしてくれて、先に進めるようになりました。
カミツレ曰く、次のジムリーダーは「クセのある おっさん」らしい。

長い跳ね橋を渡ってホドモエシティに来ました。
「ホモエドシティ」に見えたのは私だけじゃないはず

街の橋の先にはチェレンと話すジムリーダーのヤーコンの姿が。
ヤーコンの言ってた事を要約すると
「跳ね橋下ろせって言われたから降ろしたら
捕らえてたプラズマ団が逃げちまったじゃないかバカヤロー!
プ、プラズマ団を倒したら勝負してやってもいいぞ!」

もしかしてツンデレ?

恋する男チャールズという不審なバイク乗りと初のトリプルバトル。
ローテーションバトルという形の、技を出すポケモンを1ターンに一匹選ぶバトルでした。
説明しにくいけど…手持ちポケモン3匹をターンテーブルに乗せて自分のターンにテーブルを右か左に回して毎回戦うポケモンを選ぶような感じです。
凄くやり辛かったです。
ソウリュウシティのジムでまたローテーションバトルができるって…遠慮しときます!!

2010.9.24
チェレンと一緒に南の冷凍コンテナに入りました。なんて寒々しいBGM。
奥の部屋にプラズマ団が固まっていました。おまえら全員まとめて凍ってフリーズ団になっちまえばいいのに。
プラズマ団の下っ端達と一緒にいた「ヴィオ」という人物。こいつも七賢人の一人でしょうね。
寒いから下っ端に囲んでもらって温まっているようです。温まりすぎて爆発しちゃえばいいのに。
プラズマ団「普通の コンテナと
 冷凍コンテナを まちがえて
 逃げ込むとは…… 情けない」

本っ当に情けないな!ヘタレ団め!アニメのロケット団以上に間抜けなのでは!?

ここでゴチムがゴチミルに進化。ゴチルゼルの進化前ですね。 ゴスロリ人形みたいなポケモンです。

プラズマ団をある程度蹴散らしたらヤーコンと作業員登場。
その場にいたプラズマ団全員連行されました。七賢人のヴィオも。
こいつら何だったん…。

ヤーコンにジム挑戦権を与えられたのでジムに向かいます。
どうでもいいけど作業員のグラフィックを園児と見間違える事がある。配色同じだから。

ジムの前にはまたプラズマ団の連中が。さっきとは別のメンツです。
ゲーチスが「ポケモンを奪っているのではなく人間から解放しているだけ」とか言ってるけど
結局「強奪する」というのを言葉を変えて言ってるだけじゃないかよ。
ヤーコンはヴィオの身柄をゲーチスに返してしまいました。

ゲーチス達は帰っていき、今度こそジムへ。 じめんタイプメインなのでプロトーガ無双でいきます。
危なくなったら誰かとチェンジすればいい。

リフトを上り下りしていきます。
ヤーコンのいる場所はかなり深い地下。深すぎじゃないでしょうか。空気薄そう。
プロトーガのアクアジェットでゴリ押しすればいけそうな感じでしたが、「いばる」で混乱させられたり、すごいキズぐすりを同じポケモンに二回も使われたりして大変でした。
でも、プロトーガの回復をしてる間に身代わりとなってもらってやられたポケモンを除くと手柄を取ったのはプロトーガです。
おまもりこばんもちゃんと持たせてます。

ヤーコンは6番道路で待っていると言ったので行ってみます。
思ったほどツンデレでもなかったな。「クセのある おっさん」だね。

■ここまでの手持ちポケモン
シュレン(チャオブー♂) Lv.32
ガミラス(プロオーガ♂) Lv.31
レイチェル(ゴチミル♀) Lv.32
コバトン(ハトーボー♂) Lv.30
サルミ(ヤナップ♂) Lv.22
ユメル(ムンナ♀) Lv.22

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