ブラックプレイ日記その7

2010.9.22
ゲートにいたアララギ博士からハイパーボールを貰い、博士は戻っていきました。
…ってそっちは砂漠の方向やないか!大丈夫なのかね?

ライモンシティも大きくて賑やかな街。ヒウンシティとはまた違った雰囲気です。
入っていきなり育て屋じいさんがプラズマ団に絡まれていて、追い払ったらじいさんから自転車を貰いました。
ついに自転車きました!嬉しいです。でも慣れてしまうと、自転車なしの移動なんて考えられなくなってしまうリスク付き。

ここも施設が多くて色々回ってみました。
電車に乗ってカナワタウンという田舎町も見物。 他はバトル関連の施設メインだけど自信なくて挑戦できん。

今回もポケモンコンテスト的なものあるんですね。ポケモンのグラフィックを着飾るアイテムも貰えました。
しかし今回はファッションの自由度が前作よりも下がっているような…
メガネなら顔、帽子なら頭というふうに、アクセサリーを付ける箇所が固定されてしまったみたいです。


建物を出たらベルの親父がはるばるやって来て、 旅に出たベルを「もういいだろう」と連れ戻そうとしました。
頑固親父め!可愛い子には旅をさせてやれよ。
親子が言い争っていた所、ジムリーダーのカミツレが登場。
カミツレは旅を続けたがっているベルの気持ちを察し、人は皆違っていて当然という事、ポケモンという頼れる存在がいる事を親父に教えました。

これによって親父は自分の間違いに気付き、すっかり心を入れ替えて満足して帰っていきました。
初対面の人の心を動かせるとは、良いジムリーダーですね。

東の観覧車エリアへ行ったらNでたー!!
「ボクは 観覧車が
 大好きなんだ」

ここまでは判る。でも…
「あの 円運動…… 力学……
 美しい 数式の 集まり……」

すいませんやっぱり彼の思考は理解不能です。

何故か一緒に乗る事になりました。こんな変わり者と同乗して主人公は精神保てるのだろうか。

そして観覧車の中で爆弾発言。
「ボクが プラズマ団の 王様」
言い方がストレート過ぎやしませんか。
気付いてはいたけどさ、ここまですんなりと包み隠さず話しちゃうなんてびっくりしたよ。

観覧車を降りた後、Nとバトル。「プラズマ団のN」という肩書きになっていました。
なんだか…なんだか堕ちた感じが……

勝負に勝った後、顔アップで「ボクは チャンピオンを こえる」のセリフ登場。
ポケモンを解放するポケモンを解放するってしつこいな!
目が病んでるよ…まさかとは思うけど何者かに操られてるだけだったりして。

ジムに挑戦。でんきタイプ怖いです。
顔を合わせただけでこちらがマヒ状態になってしまうのではないかと思うくらいです。
そしてパーティに地面タイプいない。即戦力として今からでもメグロコ辺り育ててみるか?
いや、まひなおし10個用意してそのまま行こう。

ジム内部の雰囲気や配色が私好み。凄くいい!
サイバティックな色合いや光や透明感、ハイテクなジェットコースター!
地面タイプいないけど自滅覚悟で頑張ってみるか…。

エモンガというパチリスのそっくりさん、こいつはもしかしてでんき・ひこうタイプじゃないか?
これは地面タイプぶつけなくて正解だったかも知れない。
チャオブーのニトロチャージ一本で割と効率よく進めました。でも「せいでんき」はマジで恐怖。

カミツレ戦では、相手がエモンガ2匹出してきました。 本当にじめんタイプ連れてこなくて良かった。対策されすぎでしょ。
最初の二匹はチャオブーのニトロチャージで難なく倒せましたが、最後の一匹の、シママの進化系と思われしポケモンに苦戦。
チャオブーがやられたのでムンナの「あくび」を使って相手を眠らせ、その間にげんきのかけらでチャオブー復活。そしてニトロチャージでとどめを差しました。 ニトロチャージ大活躍です。

カミツレに勝利した事により、西の5番道路が解放されたようですがその前に東の16番道路にも寄り道してみます。
「ワンダーブリッジは点検中だってさ!」 と二人の作業員が道を通してくれません。
ここではトレーナー戦をしたり迷いの森で謎の一人暮らしの家に訪問したりしました。

では5番道路行きます。

■ここまでの手持ちポケモン
シュレン(チャオブー♂) Lv.30
サルミ(ヤナップ♂) Lv.22
ガミラス(プロトーガ♂) Lv.27
ユメル(ムンナ♀) Lv.22
コバトン(ハトーボー♂) Lv.26
レイチェル(ゴチム♀) Lv.23

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