ポケモンYプレイ日記その1

2013.10.12
 予約特典のゼルネアス&イベルタルのポケプラミニが欲しかったので、
近くのショッピングモールのアピタでXとYを予約していました。

 Yをプレイ開始。タイトル画面のBGMは初代のアレンジ。原点回帰ですね。
初めに主人公の名前や性別を決める場面で、プラターヌ博士という推定30代半ば過ぎくらいのイケメン博士が登場。
歴代博士、じじい→若博士→オッサン→コワモテ→女性 ときて、今作はイケメン。今までにないタイプというか、毎回雰囲気は変わっていますね。
主人公の名前はシェリー。数か月前に死んだ飼い犬の名前です。

 アサメタウンからスタート。
ルビー・サファイアと同じく、主人公は引っ越してきたという設定なのだそうです。
ママはサイホーンレーサーだったようで、家の前にサイホーンがいます。
初めてのポケモン3D操作。新鮮な雰囲気でしたがすぐに慣れました。Bダッシュは最初から可能。
3Dになってもポケモンとしての雰囲気は崩れていなくて安心です。

 家の前に、お隣さんのカルム(男主人公)と、サナという女の子が待っていました。
短い1番道路を通り、隣のメイスイタウンのカフェテーブルへ。
ティエルノという大柄なダンス少年と、トロバという大人しそうな少年を紹介され、仲間が一気に増えました。
主人公をあだ名で呼ぼうと提案されたものの、挙がった候補が
「シェっち」「シェーな」「シェりん」と、しっくりこない呼び名ばかり。
「自分で決める」を選択し、「じょおうさま」と呼ばせる事に。ほんの悪ふざけです。
女王様とお呼び!ビシバシ!

 プラターヌ博士から図鑑とポケモンを託され、ミアレシティの研究所に来て欲しいとの事で5人で向かいます。
最初に選んだポケモンはハリマロン
配信アチャモが手に入るのでフォッコはやめておきました。
サナの選んだケロマツと初戦。今回は最初からタイプ技覚えてました。ハリマロンならはっぱカッター。

 メイスイタウンから北に進み、ハクダンの森へ。序盤の森にしては随分と早い。
ティエルノ達がリアルタイムで一緒に草むらを歩くのが面白いです。
サナに話しかければその場で回復してもらえるので、つい長居しちゃいました。
でもそのおかげでピカチュウをゲット。今作ではピカチュウの鳴き声は、贅沢にもアニメ版仕様。ちゃんと「ピカチュウ!」と喋ります。

ハクダンの森に登場するポケモンは、ポッポやキャタピーやビードル、ヤナップバオップヒヤップなど、旧作でおなじみのポケモンばかり。
新ポケモンはコフキムシやホルビーが登場。
初っ端から第5世代オンリーの世界だったBWよりも安心感を感じました。

 ハクダンシティに来て、初めてのポケモンセンターという事で配信アチャモ受け取り完了。
バシャーモ大好きなので大切に育てます。
あと、民家でホルビーとカモネギを交換してもらいました。NNは「マー」。「おしょう」じゃないのかー。
ジムの前でトレーナー戦後、ローラースケートを入手。スティック移動で発動。
めっちゃくちゃ速いです。制御しきれないくらいに。

ハクダンシティジムリーダー、虫タイプ使いのカメラマンのビオラに勝利してバッジ入手。
いいんじゃない いいんじゃないの!!

■ここまでの手持ちポケモン
ニードリック(ハリマロン♂)Lv.14
ジンオウガ(ピカチュウ♀) Lv.10
チビィ(コフーライ♀) Lv.11
ピトピー(バタフリー♀) Lv.11
マー(カモネギ♂) Lv.14
アチャモ(配信アチャモ♂) Lv.14

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