オメガルビープレイ日記その11

2014.12.3
 カイナシティの船着き場へ直行!
入り口には人が集まっており、クスノキ館長のインタビューが行われていました。
するとその後、マグマ団が電波ジャックをして、拡声器から
「キサマの 潜水艇は
 我々 マグマ団が いただく……!」

 と謎の声。誰だ?マツブサかな!?話の締めが
「フフハ……!
 フフハフフハフフハハハッ!」

 と、やたらとテンションの高い笑い声。……マツブサのおっちゃん、こんな笑い方するかな?
想像つかない。この声はしたっぱ団員という可能性も考えられます。

 とにかく、潜水艇が盗まれる瞬間に立ち会うため船着き場の中へ!
潜水艇の前に待機していたのはマツブサホムラ
という事は、さっきのアナウンスはやはり別人だったという事でいいのかな。
「わざわざ おくりび山 から
 ここまで 追いかけてきた というのか……」

 そらをとぶで追いかけてきました!徒歩だなんてとんでもない。スプレー大量に持たないと気が遠くなる!
ミナモシティにあるアジトまで追ってこいと言われ、マツブサとホムラは潜水艇に乗り込んで行ってしまいました。


 それでは追っかけさせて頂きます。ミナモシティへレッツゴー!
街のはずれにあるマグマ団アジト
マグマ団のマークが掲げられ、あちこちに溶岩が流れているパイプがあり、とてもカッコイイです。
そして、すっごくすっごく楽しい。マグマ団ファン大喜びですよこの施設は。
GBA版では特定のイベントを終わらせると入り口が塞がっちゃって二度と入れなくなるんだよねー……今回も多分そう。
なのできっちりたっぷり回っておきます。
ちなみにここの自動販売機は他より少しお買い得。この機会に買い溜めしちゃおう。

 何が楽しいかというと、この施設では、話しかけるとバトルになる団員もいますが、バトルせずに話を聞かせてくれる団員や科学者もいて、マグマ団やホムラやマツブサについての話を聞かせてくれたり、物を調べる事で色々な事が分かったりするのです。食堂など細かい施設もあったり。
「毎朝 11じ
 ここに 団員 みんなが 集まって▼
 リーダー マツブサの
 ありがたい お言葉を 聞くんだ▼
 毎朝……
 毎朝……ね」
 と聞いて、本当に聞けるのかと気になって今朝11時にその部屋に来てみました。
……結局、何も起こりませんでした。台詞の中でだけって事だったのね。

 その他に、調べ物や話などの調査で分かったものは
・アオギリとマツブサは昔同じチームで活動していたらしい
・全てを始まりに還す作戦「プロジェクト AZOTH(アゾート)」
・3000年前の最終兵器の秘密にはデボンが絡んでいるらしい
・様々な年代、様々な表情のマツブサの写真がモニターに写しだされているというパソコンを発見。凄く気になる。
・ホムラは元デボン社員で、ホムホムというニックネームが付いていたらしい。なんかポケモンみたいな名前。
・カガリの事には一切触れられていない所がまた謎。

 奥の複雑なワープゾーンを乗り越えたら、どう見てもマツブサの部屋としか思えない整然とした部屋を発見。
モンスターボールが4つ並んでいて、マルマイン・マルマイン・きんのたま・マスターボールでした。
色んな意味で おじさんの きんのたま じゃないですか。

 一番奥で、バクーダの形に改造された潜水艇を発見。こ、これは……可愛い!
マグマ団5つ子と群れバトル。野生以外で群れバトルと直面するなんて!
ミロカロスのなみのりで一掃しました。危なかったー。

 潜水艇の乗り口ではカガリが見張りをしています。
相変わらずの変わった口調なのと、一人称が「ボク」ということが判明しました。
バトルが終わった後、マツブサは既に潜水艇で海底洞窟へと潜って行ってしまったようです。
よーし!一旦海の上に上がって追っかける手段を見つけるから待ってろ!


 ミナモシティの海で特訓していたホエルコ達がいなくなっていたので、その先をなみのりで渡ります。
ホウエン地方で最もでっかい大海原!
今回は海上の野生ポケモン出現率がだいぶ減った気がするので快適です。
時間をかけて大回りして126番水道、128番水道などに寄り道して、濃い水面が多く海底メインであるという事を把握。
124番水道をまっすぐ通った先は、体験版を思い出すトクサネシティ!

■ここまでの手持ちポケモン

バシャーモ ミロカロス ラティオス メタグロス マッスグマ ハードロック・ピカチュウ
マグナ(バシャーモ♂)Lv.47
ミッチェル(ミロカロス♂) Lv.45
シアン(ラティオス♂) Lv.45
メタグロス(色違いメタグロス) Lv.49
ピックくん(マッスグマ♂) Lv.53
ギブソン(ハードロック・ピカチュウ♀) Lv.49

プレイ時間 52:07

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