場面は変わり、空の謎の場所には、マグマ団の衣装を脱ぎ捨てるヒガナ。やっぱり潜入捜査だったんですね。
パートナーの、ゴニョニョのシガナと一緒です。
「あの子が
超古代ポケモンの 復活を
止めちゃったから……」
え!?ゲンシグラードンを捕まえたのって、まずかったって事!?
もしかして隕石が接近したのはそのせい!?あああ……どうやって責任取ればいいのやら……
ひょっとしてマグマ団やアクア団以上にヤバい事してしまったかも知れない。
画面が暗転し、「ポケットモンスター オメガルビー エピソード デルタ」の文字。
そしてミシロタウン。
1階に降りたら、パパとママで見に行くはずだったトクサネ天体ショーがセンリパパのジムの仕事で行けなくなったという事で、ペアチケットを譲ってもらいました。
ポケモンの世界では、しし座流星群ではなくシシコ座流星群のようです。
ユウキと一緒に見に行く事を勧められましたが、ダイゴじゃだめですか!?
家を出たら、ヒガナが家の前にいて、初対面の挨拶。
主人公の事は既に知っているようでした。普通の明るい感じの女の子でしたが、何か裏がありそうな感じも。
お隣の家に行ったら、ユウキが階段から何者かに突き飛ばされたみたいです。
どうやら知らない女の人が窓から入ってきて、キーストーンを強奪していったと……
え!?もしかして、まさか、まさかとは思うがヒガナがやったのか……!?
『次は トウカ……』と言ってたそうです。
トウカシティ……センリパパが消されるかも知れない!急げ!
2014.12.12
トウカシティ。
ジムに飛び込んで様子を確認してみたら、センリに全く変化なし。
となるとセンリは関係ないのか?じゃあ……メガストーンを所持している……ミツル!!
ミツル大丈夫かー!?
ああぁ、大丈夫じゃありませんでした。ミツルの家の前には、ミツルに詰め寄るマグマ団幹部のカガリ。
マグマ団はイチからやり直す事にしたんじゃなかったっけ?もしかしてその結果、悪に染まってしまったの?
マツブサは何やってんだー!!
「…………ごちゃごちゃと
めんどくさい コドモ……」
あれ?カ、カガリさん?なんか雰囲気変わった?
「だから! ぼくは
持っていないって いってるじゃないか!▼
あんまり しつこいと
ぼくだって 怒る――」
ミツルが怒ると天変地異が起こりそうなので抑えて下さい。
ユウキが言ってた知らない女の人ってのはカガリの事か。
「……ァハ♪
ナイス タイミング……かも♪」
あ、通常運転に戻った。
と思ったら
「……オマエから…先に
…………いただく……ッ!▼
……よこせ!
…………キーストーン!」
やっぱりちょっと変わったようなー!
バトルを挑まれました。
クリア後になってマグマ団戦があるとは思ってもいなかった!この戦闘曲を聴けるのが嬉しいです。
その後
「………クソッ!
……いつもいつも ジャマばかり……!▼
……こうなったら
………りゅうせいのたきで
……キーストーンを……!」
オモチロイとか言ってた時と明らかに雰囲気違います。こっちが素なのか。
ミツルは、キーストーンをちょっと家の中に置いている間に失くしてしまったようです。
多分奪われたよね、それ。しかも奪ったのはカガリ以外の誰かかも知れない。
その直後、エントリーコールでダイゴから着信!
「急な 呼び出しで すまないが
カナズミシティの デボンコーポレーションまで
急いで 来てくれないかな?▼
どうしても きみに 会って
伝えたいことが あるんだ……」
こ、これは!!早くもダイゴと再会できるチャンス!
ダイゴの頼みなら駆けつけますとも!
カナズミシティのデボンコーポレーションの入り口前にダイゴが立っていました。
ダイゴ側でもキーストーン強奪事件とは別件の何かが起こっているみたいです。
ダイゴの父であるツワブキ社長の所へ案内され、事件の詳細の話を聞く事に。
ツワブキ社長は、主人公と会った事をド忘れしてたり、ダイゴの事をせっかちと言ったりしてなかなか本題に入らず、ダイゴがとうとう怒りました。
「おやじっ!!」
「っだーー!
わかった わかったよ
まったく 冗談の 通じんヤツだ」
何だこの親子漫才。
ここで、話を聞く準備ができているかの選択肢でノーを選んだ後にダイゴに話しかけると、なんとダイゴの年齢が判明します。
ダイゴの台詞に「25年間 息子をやっている」という言葉がある事から、ダイゴは25歳なんですね。私と同い年!嬉しいな!
さて、ツワブキ社長から話を聞きます。前置きとして3000年前のカロス地方の話やデボンの∞エナジーの話、
そして本題はロケットを用いた計画のために必要な隕石のかけらを石の洞窟で取ってきて欲しいという事。
ダイゴは先にトクサネ宇宙センターへ行く事になりました。
では、こちらはこちらで頼まれた通り石の洞窟まで行きます。
2014.12.13
石の洞窟の壁画へ直行。1分もかかりません。
壁画の部屋で壁画を見ていたのはヒガナ。
明るく話しかけられ、バトル。ヒガナの手持ちポケモンはドラゴンタイプ。
なのでミロカロスのれいとうビームで3タテしました。
バトルに勝利した後いんせきのかけらを貰い、その瞬間、かつてえんとつやまでマツブサから奪還したいんせきがバッグの中で光りました。ダイゴやユウキも、光ってる瞬間を目撃したよな。何なんだろう。
ヒガナは先に洞窟を出る時に、去り際に至近距離で
「……キミは
どこまで 真実を 知ったうえで▼
何を 自分の 理想と したうえで
行動 しているんだろうね?」
と意味深な事を言いました。真実とか理想とか、BWのレシラムとゼクロムを思わせる。
ヒガナは敵か味方か未だに分からない。
壁画の部屋を出ようとしたらダイゴから着信!
トクサネ宇宙センターに至急来てほしいとの事。
どうやらあんまり時間がないようです。
ダイゴの頼みなら何だってするさー!ここ出て空飛んでトクサネ宇宙センター。1分もかからないよー!
というわけで、ほぼ瞬間移動同然の速さでトクサネ宇宙センターに来ました。
2階にはダイゴとソライシ博士が。
「きみが 博士の知り合いと 聞いて
驚いたよ▼
やっぱり きみは
沢山の つながりを 引き寄せる▼
なにかを 持っている 人 なんだね」
じしゃく持ってます!でんきタイプの技の威力を上げる、あのじしゃく!
……違う?
ソライシ博士から聞いた計画の内容は、接近している隕石を、メガシンカのエネルギーを集めて全く別の場所へワープさせて衝突を避ける事。そんな大規模な計画、うまくいくのか?
ここでヒガナが乱入。こんな計画は昔の過ちを再び繰り返そうとしているだけだと抗議してきました。
3000年前の最終兵器を再び作って作動させるのと同じような事になるようです。
それ同じ事をフラダリにも言ってあげて下さい。
システム作動のために、もう一つのいんせきのかけらが必要との事。取りに行くためにりゅうせいのたきへ。
ヒガナの忠告を無視してりゅうせいのたきのてっぺんへ行った先にいたのは、ダイゴと見知らぬ婆さん。
この婆さんは流星の民の末裔で、レックウザをレックウザさまと崇めています。
メガシンカは人間とレックウザに出会いによって発見されたものである事など、様々な伝説の話を聞きました。
そして、ホウエンを災厄から救うレックウザの伝承者はなんとヒガナだという事が判明。
ヒガナの正体は流星の民で、レックウザ伝説の伝承者だったのか。納得。てっきり、隕石を呼び寄せた黒幕かと……。
婆さんの話によると、レックウザを呼び出すための超古代ポケモンを呼び覚ます手ほどきをナントカという組織に行い、ヒガナは各地を回ってキーストーンを集めているとの事。
そのナントカという組織って……マグマ団のことかー!!ヒガナとカガリは結託してるって事?
話が終わった後、勘の良さに定評のあるダイゴが嫌な予感を察知してデボンに戻って行ったので後を追います。
その後で婆さんに話しかけると
「あの 銀髪の イケメンは
カナズミに 戻ると おっしゃっていましたな」
銀髪のイケメン!いい呼び方です。
デボンコーポレーションに入ろうとしたら、かつて助けた事のある研究員がまたしても襲撃を受けていました。
しかも仕掛けたのはなんとマグマ団。心を入れ替えたはずでは!?どうなってんのよ!
「やいやい!
このメガネ―」
マグマ団員が研究員に放った言葉。あんたの団のリーダーもメガネだよ。メガネというかメガメガネ。
この後入り口からマグマ団が次々と出てきて、3回も連続で戦いました。無限ループになるかと思った。
通信ケーブルの制御装置がマグマ団に奪われたそうです。奪ったのは間違いなくカガリ。
次はトクサネ宇宙センター!ダイゴもそこで待ってるらしいです。
何度もあちこち行ったり来たり……でも全然めんどくさくないし楽しい!
トクサネシティでカガリが5人の団員を率いて
「…………ミッション スタート」
と言い、宇宙センターのほうへ行ってしまいました。
追いかけると、2階への階段の目前で、アジトで出会った5つ子登場!BGMが超カッコイイ。
ひゃあ!また群れバトルか!ミロカロスのなみのりで全員洗い流してやる!
相手はグラエナ×5。特性「いかく」が5匹分発動。こりゃ怖い。ミロカロスには何の問題もないがな!
メタグロスのじしんで潰そうとか考えなくて本当に良かった。
5つ子達にはもはやどうにもできない、2階にいるカガリを助けて欲しいと頼まれました。
カガリ、どうしたんだろう。
2階ではダイゴとカガリ&したっぱの姿が。
「ァハハハハ ァハハ♪♪♪
ァハハハハ ァハハハハハハハ♪♪♪♪」
あーこれは確かに手の付けようがないな。後の台詞からして、この時点で泣いてるっぽい。
「……リーダー マツブサは
……………壊…された」
なんだって!?殺されただと!?……あ、「殺された」じゃなくて「壊された」ね。なーんだハハハ
……って、えっ!?
「そいつにィッ!▼
そいつにッ 壊されたんだッ!!」
えー!私ですか?私がですか!?誤解だ誤解!マツブサ殺してない!いや、壊してない!
「……逆恨みも いいところだな」
ダイゴがクールに返してくれました。
カガリの話によると、今回隕石を止めるために作られた次元転移装置は3000年前のカロスの最終兵器以上の破壊力を持っているようです。そりゃ困る。
「ボクたちで 止めないと
世界が 大変なことに なってしまう!」
ダイゴと再びタッグを組んで夢のダブルバトル。
ダイゴのポケモンはエアームドなのでこちらはメタグロスのじしんで余裕ですね!
……と思ったら、なんとカガリがメガリングを使い、メガバクーダにメガシンカ!
どこで入手したのさ!壊されたマツブサの破片から取ったのか?メガシンカは想定外。
メガバクーダのふんかでこちら側は致命傷を負ってしまいました。
えぇぃ、目には目を、メガシンカにはメガシンカを!!
というわけでこちらのメタグロスもメガシンカして、勝利です。
次元転移装置を取り返そうとした時、ゴニョニョのシガナがいきなりカガリに突撃して奪い取ってしまいました。
その後ヒガナが現れて、人類やポケモンの希望は、ある人にとっては絶望である事、継承者だからそれはよく知っているという事、この世界とは似て非なる別の世界の事などを話し、
なんと、次元転移装置を握りつぶしてしまいました。
この娘、大胆な事しやがる……!
「さよなら
かりそめの 希望」
当然、博士に怒鳴られます。技術の結晶を目の前で知らない女の子に握りつぶされるなんて博士も気の毒。
「落ち着いて ください
博士▼
大丈夫
わたし――▼
……いや わたしたち が
この世界も 別の世界も▼
守ることが できるから」
そう言ってヒガナはカガリからキーストーンを強奪。
「キーストーン……
あとは この人たちの
アジトに あるものを 合わせれば……」
そして、次の用事があると言って陽気に挨拶をして立ち去ってしまいました。掴みどころの無いキャラだな。
その場にいたカガリから重大発言。
「………………アイツ
……リーダーの▼
……リーダー マツブサの
……キーストーン▼
……奪う つもりだ……!▼
……クソッ! クソッ!」
こ、これは!まさか、マツブサにまた会える事を暗示しているのですか!?
いやーそんな上手い話は……
とにかくマグマ団アジト行くぞ!カガリに頼まれなくてもマツブサの所へ行く!
そしてカガリにまた「オモチロイ」って認めてもらう!
それでは今から向かうのでヒガナはマツブサに対してくれぐれも手荒な真似はしないように。
2014.12.15
進行を一日休んでマボロシじまなど実に色んな所に寄り道をした後、マグマ団アジトに入りました。
入口の団員達の証言にもよると、やっぱりヒガナはここに来ているようです。
ヒガナのグルだと誤解した団員とバトルしたりしてから、連続ワープゾーンを抜けてマツブサの部屋と思われし所へ。
あのワープだらけの床の構造は把握してますから!左→中央→右→手前に回って右
なんてったってその先はマツブサの部屋だもんね!
いた!マツブサとホムラだ!再会できるなんて奇跡。嬉しくて嬉しくて死んでしまいそうだよ。
案の定ヒガナが来ていました。頼むから手荒な真似は……
ちょうどマツブサとポケモンバトルして勝利した所のようです。こちらが到着するのはわずか1分遅かったとの事。
そしてヒガナ……マツブサに突進してキーストーンを強奪!なんと破天荒な!
こらー!手荒な真似はよせとあれほど願ったのに!マツブサが怪我したらどうするんだー!
これでレックウザ復活に必要なキーストーンは全て揃ったようです。
そういえば主人公とダイゴのキーストーンは手付かずな気がするけど大丈夫なのかな?
「あなたには わたしの あとを
追ってきて ほしいな」
んな事言われなくったって追ってやるさ!気になるから、拒否されたって追ってやる!
次の行き先は……
そらのはしら!昨日水道巡りをしてて立ち寄って、入り口で門前払い食らったあそこか!
ヒガナはレックウザの封印を解くためここで撤収。
「キーストーンを 奪われた いま
私が メガストーンを 持っていようとも
なんの役にも 立たぬ」
とマツブサが言ってホムラを経由してバクーダナイトを託されました。
ちょっと、諦めるの早くないか!?オッサンになると諦めが早くなっちゃうの!?
「いまの 私には
メガシンカを 使うチカラが ない……▼
だから キミに 託す……!▼
それが 私が いま なせる
最善と 信じて……!」
これでマツブサとの再戦フラグがポッキリ折れてしまいました……。
メガメガネが普通のメガネになっちゃったね。
「……頼む
私の 分まで 抗ってくれ▼
この事態を 収束させるために……!」
頼まれたー!マツブサに頼まれたー!もちろんマツブサの分まで頑張るからね!
その場でダイゴから着信。
宇宙センターの2階で待っているとの事なので直行しました。
そらのはしらは選ばれし物にしか入る事ができず、その辺はめざめのほこらにいるミクリを尋ねるといいとの事。
ヒガナを信用できないのでダイゴ達はダイゴ達で隕石対策を考えておくそうです。
私はむしろヒガナの行動のほうが気になって仕方がない。でも、キーストーン奪っておいて何も起こらなかったら隕石にその身を突撃して詫びてもらうぞ!
配信色違いメタグロス(ダンバル)が手持ちにいる状態だと、ダイゴがこんな事を言います。
「……そういえば
きみと 旅を している▼
白い そのコを みていると 思い出すな▼
空の柱に 降り立つと いわれる
伝説のポケモン レックウザ▼
ボクも 昔 一度
あいまみえた ことが あってね▼
あのとき 一緒に レックウザと 戦った
くろい メガリザードン 使いの▼
少年トレーナーの ことを……」
ってこれ、アニポケのアランの事じゃないですか!
という事は、あの時の放送でアランとマノンのダイゴとフラダリが出た時よりずっと後という設定なんですね。
ダイゴの言う「昔」の定義がどれくらい昔なのか分かりませんが、ダイゴやフラダリの見た目が今も全然変わってないのでそれほど経ってるわけでもないと思います。
さて、ミクリに会いにルネシティへ行きます。
ミクリとおじいさんが話していて、その内容によると、めざめのほこらの入り口前にある大木はカロス地方の巨大な男から送られたものなんだって。AZの事だな!
131番道路のそらのはしら入り口まで来るようにと言われたので、なみのりですぐに向かいます。
2014.12.16
そらのはしら入り口にミクリがいました。ミクリが封印を解除しておいたので、入る事ができるようになりました。
が、入るにふさわしいか実力を試すためミクリとポケモンバトル!
メガラティオスで一気に突破し、いよいよ内部へ。
聴いた事のない、いかにもラスダンという感じのBGM。そろそろクライマックスかな?
「来てくれたんだね
ありがとう」
中にヒガナがいて、壁画の事と古の時代のレックウザのエピソードについて、階ごとに語ってくれます。
りゅうせいのたきの周りがクレーターだらけな理由、ルネシティ誕生のきっかけ、メガレックウザの秘密など色々な事が分かりました。ゲンシグラードンとゲンシカイオーガを鎮めたメガレックウザの様子は、AZも見ていたそうです。
ヒガナ先生の歴史の授業、ためになります。
最上階へ登ったら、星が綺麗な夜空にヒガナとシガナがいました。ここはレックウザを呼び寄せる祭壇なのだそうです。
ヒガナは自分が今まで寂しかった事、辛かったという事を全て打ち明け、飄々とした雰囲気の裏に隠された悲しみがあるキャラだという事が分かりました。
夜が明け、わずかに死亡フラグを立てたヒガナが祭壇に祈りを捧げてレックウザ登場!いよっ!待ってました!
……が、ヒガナのキーストーンは全く反応しません。
「ねえ!してよ!
メガシンカ しなさいよ!」
そうだそうだ!メガシンカしんさいや!
ヒガナの今までの苦労を否定しないでくれよレックウザ!
そして、メガシンカするための力が足りないのはレックウザのほうだと悟り、膝を折って愕然とするヒガナ。
すると突然主人公のバッグの中のいんせきが輝きだし……!
大胆にもレックウザがいんせきを食べてしまい、メガシンカの力を得ました!
ヒガナが集めてきたキーストーンは無意味だったという事か!?
レックウザとのバトル。ほかくパワーLv.3を発動。でんじはを食らわせるも、りゅうのまいを積まれてピンチ。
メタグロスでてかげん連発して弱らせてるけど、こりゃ反撃で一撃で倒される可能性も出てきた。
しかし、体がしびれて動けないが何度か連続で続き、すかさずダークボールを投げて1発でゲット!
Oパワーの ちからって すげー!
そのすぐ後に、最後の使命としてヒガナとバトル。BGMがガチです。先手のヌメルゴンに苦戦しましたが、他はミロカロスのれいとうビームで順調に倒していきました。
勝利後、その実力ならこれから来る隕石にも勝てるはずとヒガナに言われ、レックウザはヒガナによってガリョウテンセイの技を習得。主人公はマグマスーツを着用してメガレックウザに乗り、宇宙へ!
凄く綺麗な背景を飛び回りながら、メガレックウザは、接近中の隕石をいとも簡単にぶち壊してしまいました。
しかし、その中から三角形が現れ……ってこれはまさか……そしてこのBGM……
デオキシスだー!!どうする?マスターボール使っちゃう?
まぁ取り敢えずの一撃として、メガレックウザのりゅうのはどう。
急所に当てて一撃で倒してしまいました。何やってんだよアンポンターン!
殿堂入り後に復活すると聞いたので取り敢えずこのまま進行。アポ無しでいきなり出てくるデオキシスが悪い!
帰ってきたら、シガナから手紙を手渡され、ヒガナからのお礼のメッセージが書かれており、当の本人ヒガナはどこかへドロンしてしまっていました。どこへ行ったんだろう。
そして、色んな人物の様子(後日談)が流れました。エピソードデルタのエンディングです。
隕石反応が消えて狂ったように大喜びするトクサネ宇宙センターのソライシ博士と助手クン。
センリから貰ったチケットを持って元気よく家を飛び出していくミツル。
お互い黙り込んで一向に話が進まず、ホムラが場をしきって、泣きながらマツブサにごめんなさいと言うカガリ。
このマグマ団のくだりは長くて嬉しかったです。
マツブサが完全な善人になったような描写、大泣きしまくるカガリ、そして開眼してウヒョヒョを久しぶりに言ってくれたホムラが印象的でした。
チャンピオンの部屋でのダイゴとミクリの会話。まるでエメラルド版への流れを暗示するようなものでした。(でもエメラルドはヒガナの言ってた平行世界の事で、ORASとの繋がりは無関係だと私は思っています)
ダイゴは突然いなくなったりはしないと言っていて安心しました。
りゅうせいのたきでババさまから激励の言葉を受け、シガナを置いてその場を立ち去るヒガナ。
センリパパとオダマキ博士、それぞれの奥さんとの家族ぐるみの温かい会話。
トクサネ宇宙センターを思いっきりエンジョイする主人公とユウキ。
天体ショー満喫デートができてユウキもご満悦の様子。
そしてミシロタウンに戻り、自宅の2階に来て操作が可能に。強制レポートはありません。
長くなってしまいましたがここでエピソードデルタは終わりになります。
ヒヤヒヤする展開もありましたが、納得のいく内容のとてもいい追加シナリオでした。
ここまで見て下さった方、ありがとうございました!
余談ですが、エピソードデルタクリア後にマグマ団アジトのマツブサの部屋へ行ってマツブサに話しかけたら、なんと名前で呼んでくれました!しかも「ちゃん」付けで。
1時間でも1日でもゆっくりしていってねと言われました。これはとても嬉しいです。
■ここまでの手持ちポケモン
プレイ時間 84:08