ブラックプレイ日記その11

2010.10.1
季節が夏になりました。
ネジ山を出ていきなりアララギ博士の親父登場。「リュウラセンの塔を知っているか?」と聞かれました。
いかにもレシラムがいそうな場所ですね。

すぐ側はセッカシティ。BGMが平和で穏やかです。
水たまりを歩くと野生ポケモンが出てきます。

ジムにそのまま入りました。
今まではリーダーが不在だったりジムに入れなかったりしたのに今回はそのまま入れる。何か罠があるのでは…
ジム内部はシリーズの氷系ジムでもはや恒例である、氷の床。これがある意味罠。
ここのジムリーダーのハチクは大胆な格好をしています。半分が上半身裸で、半分が侍みたいな格好。こんな寒そうな場所で…漢だ…。

しかし…ごめんなさい。ここのジムの人みんなエンブオーで無双しました。
ほのおタイプとかくとうタイプって、まさに氷キラーだしね。

ジムを出たらチェレンとベルがいました。
チェレンはちょっとウジウジしすぎじゃないですかね?考え込みすぎだと思う。
一方ベルは「自分のやりたい事、できそうな事を探す」と前向きな考え。

ジムからハチクが出てきて、何かの気配を察したと思ったらダークトリニティ出現。
このストーカー共…
Nが待ってるのでリュウラセンの塔に来いとの事。 ハチクとチェレンは早速塔に向かいました。
もしかしてN戦が終わった後レシラムが出てくるという流れかな?

私もリュウラセンの塔へ行く事にしましょう。
アララギ博士の親父が言うには、塔の最上階に伝説のドラゴンポケモンがいるそうな。 レシラムのことかーっ!!
ベルは博士のボディーガードをする事になり、博士から気休めにともりのヨウカンを貰いました。
もりのヨウカン!!それは…それはどこから…?まさか…シンオウ地方某所のあのもりのヨウカン!?

塔に入りました。
野生ポケモンはゴチルゼルで無双してるけどPPが心配。
金銀のスズのとうを思い出させる、飛び越える床(?)の階を越えた上では
チェレンとハチクが大量のプラズマ団に囲まれていました。
ハチク「こいつらは わたしが くいとめる▼ だから きみが 行け!」
そ れ な ん て 死 亡 フ ラ グ
でもさすがにポケモンで人物が…ましてやジムリーダーが死ぬなんて事はないよねぇ。

私もその先で待ってるたくさんの団員と連戦。エンブオーのからてわり無双。
その上の階は、カービィ64のデデデ城ステージみたいな、中心を軸として視点が回転する場所。色んな所を行ったりきたりするので3D酔いはしませんでした。
そしてさらに上の階でびっくり。 いきなり床が音を立てたと思ったら

「バリバリダー!!」

だって。ちょっとなんですかこれ。何がバリバリなんですか。
まさかレシラムの鳴き声ですか。それとも気が狂ったNの叫びですか。

先に進んだら七賢人らしきジャロというじいさんが「いよいよである Nさまが 英雄に なられる!」と。
そしてそこにいた下っ端達と4連戦。
正直しんどかったです。みんな一撃で倒せるけど残りPPが常に不安と隣り合わせ…

上の階へ行ったら禍々しいBGMに変化。
また「世界を 変えるための 数式」とか「不確定要素」などと意味不明な事を…
そして主人公がレシラムに会うという事を予言し、ゼクロムに乗って飛んでいってしまいました。
さっきの「バリバリダー!!」という奇声はゼクロムのものだったんですね。
ホワイト版のレシラムは「カリカリダー!!」だったりするのか?

その後チェレンとハチクが駆けつけ、一旦塔を出る事に。
そしてアデクがやってきた!頭燃えてるけど。
「古代の城に 向かおう!」って…
古代の城だと!?4番道路の向こうのリゾートデザートの…一度行った事のあるあの砂漠に秘密が!
まさかアデクの頭はレシラムの炎によって燃やされたのか。

古代の城へGO!

■ここまでの手持ちポケモン
シュレン(エンブオー♂) Lv.44
ドゥカティ(ドリュウズ♂) Lv.38
レイチェル(ゴチルゼル♀) Lv.42
しまむら(ゼブライカ♀)Lv.38
ガミラス(アバゴーラ♂) Lv.41
ホクト(ケンホロウ♂) Lv.40

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